つい最近、開始するにはいい時期かと思いますというようなことを書いたので、開始してから高速で追いつくにあたりどういう手順で進めるべきかを検討してみようと思います。
現状は、三周年記念のプレゼントと四周年記念のプレゼントがどちらももらえるので非常においしいタイミングであるといえます。(20200407までですので受け取りには要注意)
1:まずはアプリ版をインストールしましょう
(※リセマラなどする気がないならDMM版でも何でも可、逆にするならアプリ版推奨。……リセマラそのものは別に推奨しませんが、引きが絶望的に悪かったりしたら検討してもいいかと)
規約同意後に本体データをダウンロードします。通信環境にもよりますが、数分で済むかと。(容量多いので、通信方法などには注意を)
2:オープニングを読んでもいいですが、スキップ可能です。
チュートリアル込みで第二話までクリアした段階で無料招城が可能になります。とりあえず、回しましょう。(開始ニ、三分でここまで可能)
神社で千狐の下にあるバーを押しましょう。
テストでアプリを入れて参照にしながら記事書いてます。
星7が最高レアで星3~5でも戦力としては十分です。テストプレイ時には竜宮城を回収。(大当たりの部類ですね、一番上の画像)
3:とりあえず、近接と遠隔半々程度で適当に編成後3話に進みましょう。
普通をクリア後難しいも即クリアし、委任を開放しましょう。その後委任ボタンを連打し城娘のLV10程度まで上げましょう。注意してプレイすれば低レベルでも問題ないですが、LV1とかだと4話の敵にあっさりやられたりします。
とりあえず、そこまでやったら6話までクリア(基本的には普通のみでいい)し、熊本城を回収。
イベントマップに参加可能になります。
4:4周年記念マップに参戦可能になります。
一番下の「壱」を普通と難しいを両方クリアしましょう。
任務の報酬をチェックしプレゼントから受け取りユカリ他ツバサ[改一]などを売却しましょう。この時点で私は4万程度の金で、5万を超えるまで天下統一で解放されているマップの委任を連打しましょう。
5万までいったら売店で掘り出し物から委任チケット30枚を購入し、この時点で各種報酬回収した霊珠が26なので半額10連は引けますがとりあえず、「壱」を29回委任しましょう。まあ、ひたすら連打で30枚使い切ってもどちらでもいいとは思います。余裕があるなら「弐」のマップもクリアして更に10連盛ってもいいですが、これで追加80連(クリアしてれば90連、最初の10連込みなら計100連ですね)できます。
5:一気に回します
ここまでで一時間ちょい程度です。小刻みに冒頭の10連まででリセマラしてもいいとは思いますが、100連分できるならそっちのが効率いいとは思います。
招城のおまけで育成アイテムが手に入っているので、好きに編成して育成したらあとは好きに進めましょう。
私がアプリを入れて引いたのは、
星七は、竜宮城、城塞都市カルカソンヌ、平城京の3体。
星六は、高遠城、セゴビアのアルカサル、篠山城、城塞都市トレド、掛川城、鶴ヶ城の6体でした。
100連に対し、星七(2%)が三体出ているのでどちらかといえば当たりの部類かと思います。星六(5%)も6体なのでこちらも微妙に勝っているといえるでしょう。
おおむね確率通りといえるのではないでしょうか。
※暇つぶしに最初からさらにやり直してみたら、育成アイテムなど活用して、殿LV25でイベントの招城札は一通り回収可能でした。(イベントマップ捌の普通攻略時、墨俣一夜城LV56、トームペア城LV38、彦根城改一LV56、オラヴィ城改一LV59、岡崎城LV58、太宰府LV59、郡山八幡城改一LV37、十河城LV59)
高速でマラソンするなら、ここまでやると時間効率悪いとは思います
【キープしておきたい城娘】
星七はどれでも相応に強いですし、不足を感じる部分を補う選択を交換可能なので、どうしても入手しなければならないわけではありませんが、個人的にオススメするなら下記。
モン・サン=ミッシェル、金亀城、ロンドン塔、ダノター城、江戸城、千早城、平安京、肥前名護屋城、アーケシュフース城、アテナイ・アクロポリス、甲府城辺りが個人的にはおススメですね。
(※今回の招城イベントの入手可能なラインナップとしてオススメ)
また、入手時に専用武器がもらえる城娘として、
キャメロット城、竜宮城、バベルの塔の三体がいます。
これらに加え、3周年と4周年の七星の招城符で二体は星7城娘が選べるんですが、選択から除外すべきものとして名古屋城、大坂城、彦根城がいます。
こちらは、天下統一マップをクリアしていくと二体まで入手可能なのであえて選ぶ必要性は薄いです。
ただ、番号小順で名古屋からウィンザー城までは、招城のラインナップから消えているので五稜郭からウィンザー城までの中で選びたいものがあれば、優先的に選んでもいいとは思います。(除外された中での優先度が高いものとしては姫路城やプラハ城などが頭一つ抜けていると思います)
基本的に近接のみ、遠隔のみ強いのがいてもバランスが悪いので、当たったもの以外で穴を埋めるように選ぶのが進行上はいいと思います。
近接と遠隔で半々、また、歌舞も含めマップによっては弓や防御無視の法術や杖なども選択肢に入れるといいでしょう。弓は飛行敵、歌舞は妖怪などに有効なので各一体は優秀な城娘がいるといいと思います。(※歌舞については、招城から入手出来てなくても大坂城が特定マップクリアで交換可能です)
とりあえず、この状況で星7が既に4体(熊本城込み)に、追加で2体交換に、さらにストーリーの条件クリアで2体入手可能なわけで、星7編成ができます。
まあ、気の上昇能力を持った城娘なしで高レア編成するとむしろ使いにくくなるのでレアリティのみが正義ではないのですが、ゲームを開始してストーリーを消化すると無課金でも即最高レアで編成できるよ、という程度には緩いゲームです。
(※というか、今がすごくおいしいタイミングなので、他のタイミングだとここまでイージーではない)
各種受け取るとおまけで育成アイテムがついてくるので、一体くらいなら即カンストに近い状態にできますしね。この機会にゲームをはじめてみるのもいいのではないでしょうか。
【オマケ】
星六で今回の招城ラインナップでオススメだと
柳之御所、ヴァルトブルク城、ペーナ宮殿、ウエストミンスター宮殿、久能山城、岡崎城、山崎城、吹揚城、鶴丸城、都於郡城辺りでしょうか。
江戸城がいると異常に使いやすくなる投剣の武器種のアンベール城や扇城などもいいと思います。(単体ではそこまで優先しなくてもいいとは思います)
星五でも近江八幡城や星四の結城城などは金策のお供にとりあえず使えますので覚えておくといいでしょう。戦力としても使いやすいのでオススメです。
また、杖の使い方よくわからんという人は、星四の日暮城を使ってみると使い勝手が分かるかと思います。ダメージ軽減と全体ダメージ(攻撃力アップ計略と組み合わせるとなお良し)などとても使い勝手はいいです。
旧記事でエッセイの区分でオススメ城娘の性能など色々紹介してますが、今回の招城で引けないものも含まれているので、参考にならない部分もあるので注意。
ゲームの進め方などの項目については、連載区分の旧記事を参照するといいと思います。目下23話攻略を第二目標で49話を攻略し名古屋城、大坂城、彦根城を入手をするといいでしょう。
現状は、三周年記念のプレゼントと四周年記念のプレゼントがどちらももらえるので非常においしいタイミングであるといえます。(20200407までですので受け取りには要注意)
1:まずはアプリ版をインストールしましょう
(※リセマラなどする気がないならDMM版でも何でも可、逆にするならアプリ版推奨。……リセマラそのものは別に推奨しませんが、引きが絶望的に悪かったりしたら検討してもいいかと)
規約同意後に本体データをダウンロードします。通信環境にもよりますが、数分で済むかと。(容量多いので、通信方法などには注意を)
2:オープニングを読んでもいいですが、スキップ可能です。
チュートリアル込みで第二話までクリアした段階で無料招城が可能になります。とりあえず、回しましょう。(開始ニ、三分でここまで可能)
神社で千狐の下にあるバーを押しましょう。
テストでアプリを入れて参照にしながら記事書いてます。
星7が最高レアで星3~5でも戦力としては十分です。テストプレイ時には竜宮城を回収。(大当たりの部類ですね、一番上の画像)
3:とりあえず、近接と遠隔半々程度で適当に編成後3話に進みましょう。
普通をクリア後難しいも即クリアし、委任を開放しましょう。その後委任ボタンを連打し城娘のLV10程度まで上げましょう。注意してプレイすれば低レベルでも問題ないですが、LV1とかだと4話の敵にあっさりやられたりします。
とりあえず、そこまでやったら6話までクリア(基本的には普通のみでいい)し、熊本城を回収。
イベントマップに参加可能になります。
4:4周年記念マップに参戦可能になります。
一番下の「壱」を普通と難しいを両方クリアしましょう。
任務の報酬をチェックしプレゼントから受け取りユカリ他ツバサ[改一]などを売却しましょう。この時点で私は4万程度の金で、5万を超えるまで天下統一で解放されているマップの委任を連打しましょう。
5万までいったら売店で掘り出し物から委任チケット30枚を購入し、この時点で各種報酬回収した霊珠が26なので半額10連は引けますがとりあえず、「壱」を29回委任しましょう。まあ、ひたすら連打で30枚使い切ってもどちらでもいいとは思います。余裕があるなら「弐」のマップもクリアして更に10連盛ってもいいですが、これで追加80連(クリアしてれば90連、最初の10連込みなら計100連ですね)できます。
5:一気に回します
ここまでで一時間ちょい程度です。小刻みに冒頭の10連まででリセマラしてもいいとは思いますが、100連分できるならそっちのが効率いいとは思います。
招城のおまけで育成アイテムが手に入っているので、好きに編成して育成したらあとは好きに進めましょう。
私がアプリを入れて引いたのは、
星七は、竜宮城、城塞都市カルカソンヌ、平城京の3体。
星六は、高遠城、セゴビアのアルカサル、篠山城、城塞都市トレド、掛川城、鶴ヶ城の6体でした。
100連に対し、星七(2%)が三体出ているのでどちらかといえば当たりの部類かと思います。星六(5%)も6体なのでこちらも微妙に勝っているといえるでしょう。
おおむね確率通りといえるのではないでしょうか。
※暇つぶしに最初からさらにやり直してみたら、育成アイテムなど活用して、殿LV25でイベントの招城札は一通り回収可能でした。(イベントマップ捌の普通攻略時、墨俣一夜城LV56、トームペア城LV38、彦根城改一LV56、オラヴィ城改一LV59、岡崎城LV58、太宰府LV59、郡山八幡城改一LV37、十河城LV59)
高速でマラソンするなら、ここまでやると時間効率悪いとは思います
【キープしておきたい城娘】
星七はどれでも相応に強いですし、不足を感じる部分を補う選択を交換可能なので、どうしても入手しなければならないわけではありませんが、個人的にオススメするなら下記。
モン・サン=ミッシェル、金亀城、ロンドン塔、ダノター城、江戸城、千早城、平安京、肥前名護屋城、アーケシュフース城、アテナイ・アクロポリス、甲府城辺りが個人的にはおススメですね。
(※今回の招城イベントの入手可能なラインナップとしてオススメ)
また、入手時に専用武器がもらえる城娘として、
キャメロット城、竜宮城、バベルの塔の三体がいます。
これらに加え、3周年と4周年の七星の招城符で二体は星7城娘が選べるんですが、選択から除外すべきものとして名古屋城、大坂城、彦根城がいます。
こちらは、天下統一マップをクリアしていくと二体まで入手可能なのであえて選ぶ必要性は薄いです。
ただ、番号小順で名古屋からウィンザー城までは、招城のラインナップから消えているので五稜郭からウィンザー城までの中で選びたいものがあれば、優先的に選んでもいいとは思います。(除外された中での優先度が高いものとしては姫路城やプラハ城などが頭一つ抜けていると思います)
基本的に近接のみ、遠隔のみ強いのがいてもバランスが悪いので、当たったもの以外で穴を埋めるように選ぶのが進行上はいいと思います。
近接と遠隔で半々、また、歌舞も含めマップによっては弓や防御無視の法術や杖なども選択肢に入れるといいでしょう。弓は飛行敵、歌舞は妖怪などに有効なので各一体は優秀な城娘がいるといいと思います。(※歌舞については、招城から入手出来てなくても大坂城が特定マップクリアで交換可能です)
とりあえず、この状況で星7が既に4体(熊本城込み)に、追加で2体交換に、さらにストーリーの条件クリアで2体入手可能なわけで、星7編成ができます。
まあ、気の上昇能力を持った城娘なしで高レア編成するとむしろ使いにくくなるのでレアリティのみが正義ではないのですが、ゲームを開始してストーリーを消化すると無課金でも即最高レアで編成できるよ、という程度には緩いゲームです。
(※というか、今がすごくおいしいタイミングなので、他のタイミングだとここまでイージーではない)
各種受け取るとおまけで育成アイテムがついてくるので、一体くらいなら即カンストに近い状態にできますしね。この機会にゲームをはじめてみるのもいいのではないでしょうか。
【オマケ】
星六で今回の招城ラインナップでオススメだと
柳之御所、ヴァルトブルク城、ペーナ宮殿、ウエストミンスター宮殿、久能山城、岡崎城、山崎城、吹揚城、鶴丸城、都於郡城辺りでしょうか。
江戸城がいると異常に使いやすくなる投剣の武器種のアンベール城や扇城などもいいと思います。(単体ではそこまで優先しなくてもいいとは思います)
星五でも近江八幡城や星四の結城城などは金策のお供にとりあえず使えますので覚えておくといいでしょう。戦力としても使いやすいのでオススメです。
また、杖の使い方よくわからんという人は、星四の日暮城を使ってみると使い勝手が分かるかと思います。ダメージ軽減と全体ダメージ(攻撃力アップ計略と組み合わせるとなお良し)などとても使い勝手はいいです。
旧記事でエッセイの区分でオススメ城娘の性能など色々紹介してますが、今回の招城で引けないものも含まれているので、参考にならない部分もあるので注意。
ゲームの進め方などの項目については、連載区分の旧記事を参照するといいと思います。目下23話攻略を第二目標で49話を攻略し名古屋城、大坂城、彦根城を入手をするといいでしょう。
城プロRE:初心者講座その11(装備品について)
2020年3月6日 連載 コメント (4) 正直、装備品の詳細な記事を読み込んで効果的に活用しようという発想が出てきてる時点で初心者でもない気がしますが、あえて掘り下げるような記事はそこまで書いていなかったのでまとめてみようかと思います。
【装備品とは】
各武器種毎に、限定されますが指定された種類の装備品を装備することで追加効果が受けられます。
追加効果の表記のないバニラな装備品(※刀星3武器、姫切のようなもの)も一部ありますが、パラメータの上昇の恩恵は受けられるので意味がない訳ではないです。
また、効果が控えめもしくはない場合は上昇する数字が大きくなる傾向があります。
現状は、星1~5の装備品があり、レアリティが高くなるほど基本的には強くなります。ある程度プレイして武器を回収しているなら星3以上の武器を基本的には使うことになるかと思います。
星1、2の装備品については特定の補正を受けられる高レア装備を持っていない場合に使うとか、序盤にそもそも何も持っていないよりはいいか、という感じで使う用途になるかと思います。(※本当は星4加農砲が使いたいけど射程が増える武器として星2セーカー砲を装備するような状況)
WIKIに一覧があり、武器種毎にまとめられているので全リストのような記載は省きます。箇条書きにしたとしてもかなりの長文になりますしね。
『メリット』
その1:数字分のパラメータの上昇補正が配置時から受けられる。
その2:巨大化時に、装備品分の上昇した数字を組み込んだ上で巨大化の補正を受けることができる。
その3:装備品毎の追加効果が受けられる。(※バニラ装備を除く)
その1については、何を当たり前なと思うかもしれませんが念のため。
おそらく、重要なのは2と3かと思います。2の部分は特に意識せずに使用している方も多いのではないでしょうか。
装備品を探す際に、3の部分でなにか強いものはないかと、この記事に辿り着いた方もいるのではないかと思います。
『デメリット』
基本的にはないといってもいいですが、一部の装備品にパラメータを減少させる効果や変更されるものが付随するのでそれがデメリットになるでしょう。
ただし、マイナス効果が付随するものはその分強力な効果を持っている場合が多く、デメリットがあるから弱いというよりは、強い効果のバランス調整でデメリットが付与されていると考えていいと思います。
足止め数が下がるものや攻撃対象が減るものなどは、動き方が変わる可能性があるので、装備する際には特に注意を。
【オススメ装備】
私自身は基本的には、射程が上がるものを優先的に使用しています。
それが最適解であるとは言いませんが、自身の射程が長ければ先手を打ちやすく、応戦が早くなるからです。また、その城娘がカバーする射程を抜けるまでに与えられる攻撃回数も増加しやすく、総ダメージ量も増えるからです。
速度や威力で対応することも総ダメージの計算としてはイコールになる場合もありますが、先んじて雑魚を処理しておけばその後の進行が楽になるのは言うまでもないかと思います。
とりあえず、基本的には星3以上のもので各武器種毎に紹介します。各武器種で詳細に書くと長くなるのである程度簡潔にします。(※レアリティ表記は省きます)
(※拳、歌舞、杖、祓串、本は固定のため省略)
刀:敵2体に攻撃するのが基本となります。射程はそこまで長くないので、射程を伸ばすよりは速度を上げて手数を増やす方向の方が使いやすいです。とはいえ、振り切ればそうでもなく、一部の武器を装備すると近接マスに配置した上で遠距離攻撃の城娘のような動きが可能になります。
政宗の竜刀、真・政宗の竜刀(足止め+1、攻撃対象-1)
フラガラッハ、魔剣フラガラッハ、(射程+50、攻撃対象-1)
さやかの剣(敵1体に2連続攻撃、攻撃対象-1)
葵御紋東照太刀(射程+50、射程内の城娘の攻撃+10、攻撃対象-1)
一乗飛燕小太刀(敵1体に2連続攻撃、攻撃速度+20%、攻撃対象-1)
鬼丸国綱[改](射程内の妖怪の被ダメージが10%増加)
桜花爛漫刀[改](攻撃速度+25%、射程+15)
妖刀村正[改](攻撃速度+25%、攻撃した敵の防御を3秒間8%下げる)
槍:直線上の敵全てを攻撃可能です。二回攻撃は相乗効果でより強く使えます。貫通効果は当たった箇所から派生するのでとりあえずで当てられるように射程を伸ばすのも有用かと。
両刃櫃槍(敵1体に2連続攻撃、攻撃速度低下)
ニライカナイ(敵の移動速度を少し下げる、敵1体に2連続攻撃、攻撃速度低下)
桜花爛漫槍[改](攻撃速度+25%、射程+15)
蜻蛉切[改](攻撃速度+25%、攻撃後の隙が5%短縮)
真・利家の巨槍[改](攻撃+5%、攻撃動作が少し低速化)
四神地祇玻璃槍(射程+20、巨大化気を1軽減)
夜叉彦大天衝槍(計略再使用-5秒、射程+15)
真・幸村の朱槍[改](射程+35、攻撃動作が少し低下)
槌:標的とその周囲を攻撃。まとめて雑魚を潰すのに最適です。また、義重の重槌については、射程の短い大砲のように考えるとわかりやすいかもしれません。射程を伸ばしても衝撃波の範囲は変わらないので、射程内を全て巻き込めるわけではないので注意。
義重の重槌、真・義重の重槌(直撃ボーナス+50%、範囲攻撃の範囲が半減)
桜花爛漫槌(攻撃速度+20%、射程+10)
打ち出の小槌(攻撃速度+30%)
桜花爛漫槌[改](攻撃速度+25%、射程+15)
打ち出の小槌[改](攻撃速度+35%、攻撃後の隙が5%短縮)
鬼の金棒[改](射程+15、範囲攻撃の範囲+10)
真・義重の重槌[改](直撃ボーナス+60%、範囲攻撃の範囲が半減)
真・義弘の暴槌[改](攻撃動作が少し低速化)
盾:敵2体に攻撃。敵2体を足止め。基本的には防御性能に特化したものを選ぶのがいいと思います。また、プラスを付けても上昇するのは攻撃力なので防御力は上がりません。
ダクネスの剣(敵3体を足止め、敵2体に攻撃)
アイアースの盾(耐久+300)
イージスの盾(※効果なし)
桜花爛漫盾[改](攻撃速度+25%、射程+15)
アイアースの盾[改](耐久+450、敵撃破時に耐久が最大の2%回復)
イージスの盾[改](攻撃した敵の射程が、3秒間20%低下)
スヴェル[改](敵の攻撃の5%をダメージとして反射)
投剣:2~7体にマルチロックの攻撃を行う。近接と遠隔の中間である故か基礎値は低めなので白鏡の戦輪などの高火力の武器を推奨。また、マルチロックの弓として考えるなら各種短剣を持たせるといいでしょう。近接マスに配置可能な弓と考えるなら別の用途もあるでしょう。
装備そのものがかなり多岐に渡るので好みや運用の仕方も幅広いと思いますので、明確に正解というような動きはないかもしれませんね。
元親の荒刃、真・元親の荒刃(射程内の敵3体に2連続攻撃、敵の防御を5%無視)
風魔苦無(射程内の敵4体に攻撃、敵の移動速度を少し下げる)
ダマスキナードナイフ(射程内の敵3体に攻撃、飛行型の敵に対して攻撃が1.5倍)
白鏡の戦輪(射程内の敵2体に攻撃、射程+40)
桜花爛漫短剣[改](射程内の敵3体に攻撃、飛行型の敵に対して攻撃が1.5倍、攻撃速度+25%、射程+15、敵の防御を3%無視)
月光の短剣[改](射程内の敵3体に攻撃、攻撃後の隙が5%短縮、敵の防御を3%無視、飛行型の敵に対して攻撃が1.5倍、攻撃速度+25%)
風魔苦無[改](射程内の敵4体に攻撃、敵の移動速度を下げる、攻撃速度+5%)
ダマスキナードナイフ[改](射程内の敵3体に攻撃、攻撃した敵の攻撃が3秒間25低下、敵の防御を3%無視、飛行型の敵に対して攻撃が1.5倍)
桜花爛漫戦輪[改](射程内の敵2体に攻撃、攻撃速度+25%、射程+40)
白鏡の戦輪[改](射程内の敵2体に攻撃、攻撃した敵の防御が3秒間25低下、射程+50)
弓:射程もしくは速度を増やし手数で対応するのが基本になるかと思います。
一部の武器が特定の計略と相性が良かったりするのでマップや装備対象と要相談ですね。
光義の弓(射程+20)
黄金の渚弓(射程内の敵3体に攻撃、敵の防御を15低下、攻撃後の隙が増加)
真・元就の謀弓(射程内の敵3体に攻撃、攻撃動作が低速化)
幽閉の紅弓(敵の防御を8%無視、矢の着弾速度が高速化)
真・昌景の赤弓(敵1体に2連続攻撃、攻撃動作が低速化)
天の羽々矢(攻撃速度+30%)
桜花爛漫弓(攻撃速度+20%、射程+10)
まどかの弓(射程+20、矢の着弾速度高速化)
真・元就の謀弓[改](射程内の敵3体に攻撃、計略再使用時間-3秒、攻撃動作が少し低速化)
天の羽々矢[改](攻撃速度+35%、矢の着弾速度が高速化)
桜花爛漫弓[改](攻撃速度+25%、射程+15)
梓弓[改](与ダメージが4%上昇)
石弓:高耐久な遠距離、またマルチロックの武器が売りではあったのですが、最近は投剣に浸食されている気がしますね。また、白河小峰城にマルチロック武器など組み合わせると面白いですね。
現状投剣と鉄砲の中間みたいな位置づけになってますので欲しい用途次第でしょうね。
連弩(射程内の敵2体に攻撃)
※星2武器です、マルチロック持ってなければまれに使える場合あり
近衛の弩(射程+20)
多賀柵弩(射程内の敵3体に攻撃、射程+20)
龍顎連弩(敵1体に2連続攻撃、攻撃動作が低速化)
緋鯉の弩(巨大化の気を5%軽減)
桜花爛漫弩(攻撃速度+20%、射程+10)
迎春羽子弩(敵の射程を20%低下)
龍髭の弩(射程+20)
無双弩[改](射程内の敵3体に攻撃、攻撃速度+10%)
桜花爛漫弩[改](攻撃速度+25%、射程+15)
龍髭の弩[改](射程+25、射程内の妖怪の被ダメージが8%増加)
多賀柵鎮守弩(射程内の敵5体に攻撃、射程+20、攻撃動作が低速化)
鉄砲:単体にノックバックもしくは、連続攻撃と移動速度低下の組み合わせになりますね。数を処理するなら単発、確実に一体づつ撃破していきたいなら連続攻撃推奨。
連装銃(敵1体に2連続攻撃、敵の移動速度を下げる)
※星2武器ですが、ダメージ効率が高く序盤に手に入れてもしばらく使える程度には強いです。
氏郷の燕砲、真・氏郷の燕砲(敵1体に3連続攻撃)
回転砲(敵1体に3連続攻撃、敵の移動速度を下げる)
光秀の叛砲、真・光秀の叛砲(射程+40、射程内の城娘の防御が20低下)
氷結の大筒(射程+20)
滅・ガトリング砲(敵1体に3連続攻撃、敵の移動速度を下げる)
賀正門松砲(敵1体に3連続攻撃、敵の移動速度を下げる、攻撃速度が少し低下)
桜花爛漫銃(攻撃速度+20%、射程+10)
船形今治砲(射程+20)
滅・ガトリング砲[改](敵1体に3連続攻撃、敵の移動速度を下げる、攻撃速度+10%)
桜花爛漫銃[改](攻撃速度+25%、射程+15)
八咫烏[改](攻撃速度+25%、攻撃後の隙が5%短縮)
真・三成の烈砲[改](標的とその周囲を攻撃、攻撃動作が少し低速化)
大砲:標的とその周囲を攻撃。砲弾が敵に直撃した場合、攻撃力が50%アップ。砲弾を発射後、標的が消滅しても爆風ダメージは発生する。
個人的には届きさえすれば爆風で巻き込めるので射程を最優先に考えています。モーションと着弾まではそれなりに長いのでファーストアタックを取る方が速度を上げることよりも重要かと。また、バベルの塔の持つディンギルは、武器種鈴のような効果を付随させます。二体くらいに持たせるとかなり凶悪な気がしますね。
カルバリン砲(射程+20)
桜花爛漫砲(攻撃速度+20%、射程+10)
門松平蜘蛛砲(射程+20、爆風範囲+10%)
加農砲(射程+20)
ディンギル(射程内の全ての敵に5秒間毎に攻撃の0.2倍の防御無効ダメージ)
桜花爛漫砲[改](攻撃速度+25%、射程+15)
加農砲[改](射程+25、砲弾の着弾速度が高速化)
国崩し[改](攻撃速度+15%、与ダメージが2%上昇)
真・兼続の愛砲[改](攻撃+8%、爆風範囲低下)
真・長政の激砲[改](攻撃動作が少し低速化)
法術:敵の防御力を無視。敵の移動速度を下げる。
基礎の射程が短いので、射程を伸ばしとりあえず、攻撃が当たるようにしたいところ。鉄砲と組み合わせ、特定の敵を特定の配置で迎え撃つような場合には速度上昇装備や計略を使うと凶悪。
直家の毒扇、真・直家の毒扇(標的の周囲に少し拡散、攻撃動作が低速化)
三蔵法師の杖(射程+20)
ウィズの氷晶(敵の攻撃を下げる)
桜花爛漫の筆(攻撃速度+20%、射程+10)
第六天魔王の撹杖(攻撃した敵の射程を1.8秒間20%下げる)
菩薩の杖(射程+20)
閻魔裁定筆(与ダメージが5%増加、回復が0になる)
第六天魔王の錫杖(速度低下効果が上昇)
桜花爛漫の筆[改](攻撃速度+25%、射程+15)
真・小十郎の響杖[改](攻撃速度+20%、攻撃した敵の防御が3秒間8%低下)
菩薩の杖[改](射程+25、敵の攻撃を8%低下)
役小角の杖[改](移動速度低下時間が増加)
箇条書きに近い状態になってしまいましたが、流石に見づらい気がするのでそのうち再編するかもしれません。
【装備品とは】
各武器種毎に、限定されますが指定された種類の装備品を装備することで追加効果が受けられます。
追加効果の表記のないバニラな装備品(※刀星3武器、姫切のようなもの)も一部ありますが、パラメータの上昇の恩恵は受けられるので意味がない訳ではないです。
また、効果が控えめもしくはない場合は上昇する数字が大きくなる傾向があります。
現状は、星1~5の装備品があり、レアリティが高くなるほど基本的には強くなります。ある程度プレイして武器を回収しているなら星3以上の武器を基本的には使うことになるかと思います。
星1、2の装備品については特定の補正を受けられる高レア装備を持っていない場合に使うとか、序盤にそもそも何も持っていないよりはいいか、という感じで使う用途になるかと思います。(※本当は星4加農砲が使いたいけど射程が増える武器として星2セーカー砲を装備するような状況)
WIKIに一覧があり、武器種毎にまとめられているので全リストのような記載は省きます。箇条書きにしたとしてもかなりの長文になりますしね。
『メリット』
その1:数字分のパラメータの上昇補正が配置時から受けられる。
その2:巨大化時に、装備品分の上昇した数字を組み込んだ上で巨大化の補正を受けることができる。
その3:装備品毎の追加効果が受けられる。(※バニラ装備を除く)
その1については、何を当たり前なと思うかもしれませんが念のため。
おそらく、重要なのは2と3かと思います。2の部分は特に意識せずに使用している方も多いのではないでしょうか。
装備品を探す際に、3の部分でなにか強いものはないかと、この記事に辿り着いた方もいるのではないかと思います。
『デメリット』
基本的にはないといってもいいですが、一部の装備品にパラメータを減少させる効果や変更されるものが付随するのでそれがデメリットになるでしょう。
ただし、マイナス効果が付随するものはその分強力な効果を持っている場合が多く、デメリットがあるから弱いというよりは、強い効果のバランス調整でデメリットが付与されていると考えていいと思います。
足止め数が下がるものや攻撃対象が減るものなどは、動き方が変わる可能性があるので、装備する際には特に注意を。
【オススメ装備】
私自身は基本的には、射程が上がるものを優先的に使用しています。
それが最適解であるとは言いませんが、自身の射程が長ければ先手を打ちやすく、応戦が早くなるからです。また、その城娘がカバーする射程を抜けるまでに与えられる攻撃回数も増加しやすく、総ダメージ量も増えるからです。
速度や威力で対応することも総ダメージの計算としてはイコールになる場合もありますが、先んじて雑魚を処理しておけばその後の進行が楽になるのは言うまでもないかと思います。
とりあえず、基本的には星3以上のもので各武器種毎に紹介します。各武器種で詳細に書くと長くなるのである程度簡潔にします。(※レアリティ表記は省きます)
(※拳、歌舞、杖、祓串、本は固定のため省略)
刀:敵2体に攻撃するのが基本となります。射程はそこまで長くないので、射程を伸ばすよりは速度を上げて手数を増やす方向の方が使いやすいです。とはいえ、振り切ればそうでもなく、一部の武器を装備すると近接マスに配置した上で遠距離攻撃の城娘のような動きが可能になります。
政宗の竜刀、真・政宗の竜刀(足止め+1、攻撃対象-1)
フラガラッハ、魔剣フラガラッハ、(射程+50、攻撃対象-1)
さやかの剣(敵1体に2連続攻撃、攻撃対象-1)
葵御紋東照太刀(射程+50、射程内の城娘の攻撃+10、攻撃対象-1)
一乗飛燕小太刀(敵1体に2連続攻撃、攻撃速度+20%、攻撃対象-1)
鬼丸国綱[改](射程内の妖怪の被ダメージが10%増加)
桜花爛漫刀[改](攻撃速度+25%、射程+15)
妖刀村正[改](攻撃速度+25%、攻撃した敵の防御を3秒間8%下げる)
槍:直線上の敵全てを攻撃可能です。二回攻撃は相乗効果でより強く使えます。貫通効果は当たった箇所から派生するのでとりあえずで当てられるように射程を伸ばすのも有用かと。
両刃櫃槍(敵1体に2連続攻撃、攻撃速度低下)
ニライカナイ(敵の移動速度を少し下げる、敵1体に2連続攻撃、攻撃速度低下)
桜花爛漫槍[改](攻撃速度+25%、射程+15)
蜻蛉切[改](攻撃速度+25%、攻撃後の隙が5%短縮)
真・利家の巨槍[改](攻撃+5%、攻撃動作が少し低速化)
四神地祇玻璃槍(射程+20、巨大化気を1軽減)
夜叉彦大天衝槍(計略再使用-5秒、射程+15)
真・幸村の朱槍[改](射程+35、攻撃動作が少し低下)
槌:標的とその周囲を攻撃。まとめて雑魚を潰すのに最適です。また、義重の重槌については、射程の短い大砲のように考えるとわかりやすいかもしれません。射程を伸ばしても衝撃波の範囲は変わらないので、射程内を全て巻き込めるわけではないので注意。
義重の重槌、真・義重の重槌(直撃ボーナス+50%、範囲攻撃の範囲が半減)
桜花爛漫槌(攻撃速度+20%、射程+10)
打ち出の小槌(攻撃速度+30%)
桜花爛漫槌[改](攻撃速度+25%、射程+15)
打ち出の小槌[改](攻撃速度+35%、攻撃後の隙が5%短縮)
鬼の金棒[改](射程+15、範囲攻撃の範囲+10)
真・義重の重槌[改](直撃ボーナス+60%、範囲攻撃の範囲が半減)
真・義弘の暴槌[改](攻撃動作が少し低速化)
盾:敵2体に攻撃。敵2体を足止め。基本的には防御性能に特化したものを選ぶのがいいと思います。また、プラスを付けても上昇するのは攻撃力なので防御力は上がりません。
ダクネスの剣(敵3体を足止め、敵2体に攻撃)
アイアースの盾(耐久+300)
イージスの盾(※効果なし)
桜花爛漫盾[改](攻撃速度+25%、射程+15)
アイアースの盾[改](耐久+450、敵撃破時に耐久が最大の2%回復)
イージスの盾[改](攻撃した敵の射程が、3秒間20%低下)
スヴェル[改](敵の攻撃の5%をダメージとして反射)
投剣:2~7体にマルチロックの攻撃を行う。近接と遠隔の中間である故か基礎値は低めなので白鏡の戦輪などの高火力の武器を推奨。また、マルチロックの弓として考えるなら各種短剣を持たせるといいでしょう。近接マスに配置可能な弓と考えるなら別の用途もあるでしょう。
装備そのものがかなり多岐に渡るので好みや運用の仕方も幅広いと思いますので、明確に正解というような動きはないかもしれませんね。
元親の荒刃、真・元親の荒刃(射程内の敵3体に2連続攻撃、敵の防御を5%無視)
風魔苦無(射程内の敵4体に攻撃、敵の移動速度を少し下げる)
ダマスキナードナイフ(射程内の敵3体に攻撃、飛行型の敵に対して攻撃が1.5倍)
白鏡の戦輪(射程内の敵2体に攻撃、射程+40)
桜花爛漫短剣[改](射程内の敵3体に攻撃、飛行型の敵に対して攻撃が1.5倍、攻撃速度+25%、射程+15、敵の防御を3%無視)
月光の短剣[改](射程内の敵3体に攻撃、攻撃後の隙が5%短縮、敵の防御を3%無視、飛行型の敵に対して攻撃が1.5倍、攻撃速度+25%)
風魔苦無[改](射程内の敵4体に攻撃、敵の移動速度を下げる、攻撃速度+5%)
ダマスキナードナイフ[改](射程内の敵3体に攻撃、攻撃した敵の攻撃が3秒間25低下、敵の防御を3%無視、飛行型の敵に対して攻撃が1.5倍)
桜花爛漫戦輪[改](射程内の敵2体に攻撃、攻撃速度+25%、射程+40)
白鏡の戦輪[改](射程内の敵2体に攻撃、攻撃した敵の防御が3秒間25低下、射程+50)
弓:射程もしくは速度を増やし手数で対応するのが基本になるかと思います。
一部の武器が特定の計略と相性が良かったりするのでマップや装備対象と要相談ですね。
光義の弓(射程+20)
黄金の渚弓(射程内の敵3体に攻撃、敵の防御を15低下、攻撃後の隙が増加)
真・元就の謀弓(射程内の敵3体に攻撃、攻撃動作が低速化)
幽閉の紅弓(敵の防御を8%無視、矢の着弾速度が高速化)
真・昌景の赤弓(敵1体に2連続攻撃、攻撃動作が低速化)
天の羽々矢(攻撃速度+30%)
桜花爛漫弓(攻撃速度+20%、射程+10)
まどかの弓(射程+20、矢の着弾速度高速化)
真・元就の謀弓[改](射程内の敵3体に攻撃、計略再使用時間-3秒、攻撃動作が少し低速化)
天の羽々矢[改](攻撃速度+35%、矢の着弾速度が高速化)
桜花爛漫弓[改](攻撃速度+25%、射程+15)
梓弓[改](与ダメージが4%上昇)
石弓:高耐久な遠距離、またマルチロックの武器が売りではあったのですが、最近は投剣に浸食されている気がしますね。また、白河小峰城にマルチロック武器など組み合わせると面白いですね。
現状投剣と鉄砲の中間みたいな位置づけになってますので欲しい用途次第でしょうね。
連弩(射程内の敵2体に攻撃)
※星2武器です、マルチロック持ってなければまれに使える場合あり
近衛の弩(射程+20)
多賀柵弩(射程内の敵3体に攻撃、射程+20)
龍顎連弩(敵1体に2連続攻撃、攻撃動作が低速化)
緋鯉の弩(巨大化の気を5%軽減)
桜花爛漫弩(攻撃速度+20%、射程+10)
迎春羽子弩(敵の射程を20%低下)
龍髭の弩(射程+20)
無双弩[改](射程内の敵3体に攻撃、攻撃速度+10%)
桜花爛漫弩[改](攻撃速度+25%、射程+15)
龍髭の弩[改](射程+25、射程内の妖怪の被ダメージが8%増加)
多賀柵鎮守弩(射程内の敵5体に攻撃、射程+20、攻撃動作が低速化)
鉄砲:単体にノックバックもしくは、連続攻撃と移動速度低下の組み合わせになりますね。数を処理するなら単発、確実に一体づつ撃破していきたいなら連続攻撃推奨。
連装銃(敵1体に2連続攻撃、敵の移動速度を下げる)
※星2武器ですが、ダメージ効率が高く序盤に手に入れてもしばらく使える程度には強いです。
氏郷の燕砲、真・氏郷の燕砲(敵1体に3連続攻撃)
回転砲(敵1体に3連続攻撃、敵の移動速度を下げる)
光秀の叛砲、真・光秀の叛砲(射程+40、射程内の城娘の防御が20低下)
氷結の大筒(射程+20)
滅・ガトリング砲(敵1体に3連続攻撃、敵の移動速度を下げる)
賀正門松砲(敵1体に3連続攻撃、敵の移動速度を下げる、攻撃速度が少し低下)
桜花爛漫銃(攻撃速度+20%、射程+10)
船形今治砲(射程+20)
滅・ガトリング砲[改](敵1体に3連続攻撃、敵の移動速度を下げる、攻撃速度+10%)
桜花爛漫銃[改](攻撃速度+25%、射程+15)
八咫烏[改](攻撃速度+25%、攻撃後の隙が5%短縮)
真・三成の烈砲[改](標的とその周囲を攻撃、攻撃動作が少し低速化)
大砲:標的とその周囲を攻撃。砲弾が敵に直撃した場合、攻撃力が50%アップ。砲弾を発射後、標的が消滅しても爆風ダメージは発生する。
個人的には届きさえすれば爆風で巻き込めるので射程を最優先に考えています。モーションと着弾まではそれなりに長いのでファーストアタックを取る方が速度を上げることよりも重要かと。また、バベルの塔の持つディンギルは、武器種鈴のような効果を付随させます。二体くらいに持たせるとかなり凶悪な気がしますね。
カルバリン砲(射程+20)
桜花爛漫砲(攻撃速度+20%、射程+10)
門松平蜘蛛砲(射程+20、爆風範囲+10%)
加農砲(射程+20)
ディンギル(射程内の全ての敵に5秒間毎に攻撃の0.2倍の防御無効ダメージ)
桜花爛漫砲[改](攻撃速度+25%、射程+15)
加農砲[改](射程+25、砲弾の着弾速度が高速化)
国崩し[改](攻撃速度+15%、与ダメージが2%上昇)
真・兼続の愛砲[改](攻撃+8%、爆風範囲低下)
真・長政の激砲[改](攻撃動作が少し低速化)
法術:敵の防御力を無視。敵の移動速度を下げる。
基礎の射程が短いので、射程を伸ばしとりあえず、攻撃が当たるようにしたいところ。鉄砲と組み合わせ、特定の敵を特定の配置で迎え撃つような場合には速度上昇装備や計略を使うと凶悪。
直家の毒扇、真・直家の毒扇(標的の周囲に少し拡散、攻撃動作が低速化)
三蔵法師の杖(射程+20)
ウィズの氷晶(敵の攻撃を下げる)
桜花爛漫の筆(攻撃速度+20%、射程+10)
第六天魔王の撹杖(攻撃した敵の射程を1.8秒間20%下げる)
菩薩の杖(射程+20)
閻魔裁定筆(与ダメージが5%増加、回復が0になる)
第六天魔王の錫杖(速度低下効果が上昇)
桜花爛漫の筆[改](攻撃速度+25%、射程+15)
真・小十郎の響杖[改](攻撃速度+20%、攻撃した敵の防御が3秒間8%低下)
菩薩の杖[改](射程+25、敵の攻撃を8%低下)
役小角の杖[改](移動速度低下時間が増加)
箇条書きに近い状態になってしまいましたが、流石に見づらい気がするのでそのうち再編するかもしれません。
城プロRE:初心者講座その10(改築などについて)
2019年10月27日 連載 コメント (2)
こちらについて調べて当日記を調べている方がそこそこいるみたいなんで、せっかくなんで記事にしてみます。
一応、記事を書いた時点(2019年10月27日時点)で実装されている星6、7の改築(改築後星7、8)は136種みたいですね。
【改築とは】
言われずとも知っている、という方がほとんどかとは思いますが、おさらいしておきます。
レアリティ毎に設定された数字分(星7から下に順に、1、3、5、7、15、20、30体分)の同一レアリティの城娘ないしススキを改築の項目で選択することで、対象の城娘を強化することができます。
『メリット』
その1:贈り物をあげられる上限が200までになり、絆ボーナスが20%分まで上昇します。改築の前後で絆の数字そのものは変化しません。
その2:計略を持っている城娘は、巨大化時の消費気が減少する。
その3:星のランクが一つ上昇します。
その4:若干ではありますが、改築するだけで各種パラメータも上昇します。
その5:計略の強化。具体的には計略の数字的変化や内容の変化や追加などがあります。よくあるものとしては、再使用の時間の短縮や効果量の増加ですね。一部例外で柳川城のように防御力上昇計略が気の上昇トークンに変化などもします。
その6:特技の強化。基本的には数字が変化するだけですが、まれにウィンザー城やペテルゴフ宮殿などの足止めの追加のように改築前にはなかった効果が追加される場合があります。ほとんどの場合は、効果量の低めの追加のバフデバフが追加されるパターンですね。
その7:レベル上限の上昇。現状から+5される形ですね。限突などの状況は引き継がれます。
その8:巨大化数の変化。星1~2で3回、3~5で4回、6~8(改築後の星7は8になる)で5回巨大化可能です。これは、メリットその3に付随する変化ではあります。城娘によっては、特に変化しない場合もあります(星1が2になった場合など同一枠内の変化の場合)。
『デメリット』
その1:単純に同一レアリティの城娘を消費してしまうことでしょうか。
その2:人によりけりですが、改築前のイラストの方が好きだったのにー、ということになる場合があります。私はそこまで気にしませんが、このゲームでは現在選択式などではないので、改築したら戻せません。
その3:メリットの裏返しになる訳ですが、上記のメリットその5と6の影響で計略そのものが変わったり、運用が変わってしまうことがあり得ます。柳川城の防御計略使えなくなった、とか、ウィンザー城が足止めしてしまって敵を抱えて自爆するようになった、とかですね。
その4:巨大化数の変化により、特技の発動までの総消費気が増えてしまう場合がある。巨大化毎の消費気は計略持ちなどなら下がるのですが、下がった分で一回分増えた巨大化の消費気を賄える訳ではないので、最終パラメーターは上昇していても、特技の発動という点ではデメリットになり得ます。
【改築の際に知っておきたいこと】
上記のメリットその3であげた星の上昇ですが、これは改築の際には結構重要でして。たとえば、改築可能な星5を1体他5体の計6体そろえておけば星6の改築用の素材にできるということです。(基本は他の星であっても同様ですが、星7については、星6の城娘を犠牲にして改築するのが基本になってしまうかと思います)
狙って沢山手に入れることが難しい星6の改築素材として、イベント産の城娘を大量入手しておけばスムーズに改築ができるということです。(売店にも売ってますが非常に高いので、イベントの絶を霊珠使って周回する方が余程効率がいい)
イベントを周回すれば、いっぱい素材が手に入るということ。また、築城やドロップした余りでも、コツコツと集めていくと素材として使える場合があるよ、ということですね。(星1を星2に、2を3に、3を4にと積み立てていける)
半額招城一回分も周回すれば結構な数の素材が集ると思うので、効率がよさげなイベントの時は無課金でも霊珠を使って周回をときたまやるといいと思います。(ほとんどの場合は星5が一体に星4以下が残りの当りなので、それ以上には確実に素材が集りますし)
【改築オススメ】
星7:彦根城、安平城、聚楽第、安土城、指月伏見城、姫路城、プラハ城、徳川大坂城、ウィンザー城、シャンボール城、モン・サン=ミッシェル、金亀城、ペテルゴフ宮殿、ロンドン塔、ダノター城、成都城、チャンドラ・マハル、竜宮城、平安京、肥前名護屋城、江戸城
あえておススメするならこの辺りでしょうかねえ。他にもパラメーターの上昇が強さに直結しやすい法術や拳や杖の城娘は多少優先してもいいかもしれませんが、計略や特技だけあればいいと思うタイプの城娘は、本人が使っているか、いないかで検討していいと思います。
……というか、別に私自身は明確な基準は持ってないんですけどね。実装されている城娘はほとんどすべて改築済みですし。実装されたから改築しよう、というノリですし。
※星6や個別の理由とかもろもろはかなり長くなりそうだし編集や別記事になるかもしれません
一応、記事を書いた時点(2019年10月27日時点)で実装されている星6、7の改築(改築後星7、8)は136種みたいですね。
【改築とは】
言われずとも知っている、という方がほとんどかとは思いますが、おさらいしておきます。
レアリティ毎に設定された数字分(星7から下に順に、1、3、5、7、15、20、30体分)の同一レアリティの城娘ないしススキを改築の項目で選択することで、対象の城娘を強化することができます。
『メリット』
その1:贈り物をあげられる上限が200までになり、絆ボーナスが20%分まで上昇します。改築の前後で絆の数字そのものは変化しません。
その2:計略を持っている城娘は、巨大化時の消費気が減少する。
その3:星のランクが一つ上昇します。
その4:若干ではありますが、改築するだけで各種パラメータも上昇します。
その5:計略の強化。具体的には計略の数字的変化や内容の変化や追加などがあります。よくあるものとしては、再使用の時間の短縮や効果量の増加ですね。一部例外で柳川城のように防御力上昇計略が気の上昇トークンに変化などもします。
その6:特技の強化。基本的には数字が変化するだけですが、まれにウィンザー城やペテルゴフ宮殿などの足止めの追加のように改築前にはなかった効果が追加される場合があります。ほとんどの場合は、効果量の低めの追加のバフデバフが追加されるパターンですね。
その7:レベル上限の上昇。現状から+5される形ですね。限突などの状況は引き継がれます。
その8:巨大化数の変化。星1~2で3回、3~5で4回、6~8(改築後の星7は8になる)で5回巨大化可能です。これは、メリットその3に付随する変化ではあります。城娘によっては、特に変化しない場合もあります(星1が2になった場合など同一枠内の変化の場合)。
『デメリット』
その1:単純に同一レアリティの城娘を消費してしまうことでしょうか。
その2:人によりけりですが、改築前のイラストの方が好きだったのにー、ということになる場合があります。私はそこまで気にしませんが、このゲームでは現在選択式などではないので、改築したら戻せません。
その3:メリットの裏返しになる訳ですが、上記のメリットその5と6の影響で計略そのものが変わったり、運用が変わってしまうことがあり得ます。柳川城の防御計略使えなくなった、とか、ウィンザー城が足止めしてしまって敵を抱えて自爆するようになった、とかですね。
その4:巨大化数の変化により、特技の発動までの総消費気が増えてしまう場合がある。巨大化毎の消費気は計略持ちなどなら下がるのですが、下がった分で一回分増えた巨大化の消費気を賄える訳ではないので、最終パラメーターは上昇していても、特技の発動という点ではデメリットになり得ます。
【改築の際に知っておきたいこと】
上記のメリットその3であげた星の上昇ですが、これは改築の際には結構重要でして。たとえば、改築可能な星5を1体他5体の計6体そろえておけば星6の改築用の素材にできるということです。(基本は他の星であっても同様ですが、星7については、星6の城娘を犠牲にして改築するのが基本になってしまうかと思います)
狙って沢山手に入れることが難しい星6の改築素材として、イベント産の城娘を大量入手しておけばスムーズに改築ができるということです。(売店にも売ってますが非常に高いので、イベントの絶を霊珠使って周回する方が余程効率がいい)
イベントを周回すれば、いっぱい素材が手に入るということ。また、築城やドロップした余りでも、コツコツと集めていくと素材として使える場合があるよ、ということですね。(星1を星2に、2を3に、3を4にと積み立てていける)
半額招城一回分も周回すれば結構な数の素材が集ると思うので、効率がよさげなイベントの時は無課金でも霊珠を使って周回をときたまやるといいと思います。(ほとんどの場合は星5が一体に星4以下が残りの当りなので、それ以上には確実に素材が集りますし)
【改築オススメ】
星7:彦根城、安平城、聚楽第、安土城、指月伏見城、姫路城、プラハ城、徳川大坂城、ウィンザー城、シャンボール城、モン・サン=ミッシェル、金亀城、ペテルゴフ宮殿、ロンドン塔、ダノター城、成都城、チャンドラ・マハル、竜宮城、平安京、肥前名護屋城、江戸城
あえておススメするならこの辺りでしょうかねえ。他にもパラメーターの上昇が強さに直結しやすい法術や拳や杖の城娘は多少優先してもいいかもしれませんが、計略や特技だけあればいいと思うタイプの城娘は、本人が使っているか、いないかで検討していいと思います。
……というか、別に私自身は明確な基準は持ってないんですけどね。実装されている城娘はほとんどすべて改築済みですし。実装されたから改築しよう、というノリですし。
※星6や個別の理由とかもろもろはかなり長くなりそうだし編集や別記事になるかもしれません
城プロRE:初心者講座その9(特技や武器などに関して)
2019年7月11日 連載
特にこれまで細かくは触れてなかったので、紹介。
【特技について】
特技は、城娘の巨大化が最大化時に連動して発動するものが基本となります。
例外的な武器種として、歌舞と鈴はいずれも巨大化毎に特技が重ねられていく形になっています。(巨大化数ゼロ時は発動していない)
また、隈本城、肥後千葉城などは自身の能力で最初から特技が発動状態で登場します。
システム的には、同様になりますが最大化時の特技と同時に追加効果を発動する武器種が杖となります。杖は、最大化時のバフなどに加えてマップ全域に効果を及ぼすような追加効果が発動されます。
基本的には一度発動したら継続して発動し続けるバフやデバフですので、満遍なく一度ずつ巨大化よりは、一体を速やかに最大化する方が楽になる場合が多いです。
ただ、通常は最大化までには多大な気を消費するので気を管理してゲームを進行していくわけですが、これを大幅に踏み倒すのが以前の記事でも紹介したチートこと『浜松城』です。
本来ならば巨大化を三~五回繰り返して最後に発動する効果が数十秒の経過とわずか3の気の消費で発動します。杖などでダメージを与える効果などは、その時点での攻撃力を参照にするため威力は大幅に下がりますし、その後最大化時に発動しなくなるデメリットもありますが、差し引いても即時使えるメリットは大きいと思います。
その利便性から多くのユーザーに採用されているのが、彦根城と浜松城のコンビですが、そこに五稜郭などを足すとかなりステージ攻略がイージーモードになります。(※彦根城:全城娘の計略使用までの時間が35%短縮、全城娘の攻撃が90、自身の範囲が30上昇、五稜郭:範囲内の城娘の攻撃が35%、攻撃範囲が30上昇、殿および、全ての城娘と蔵の防御が175上昇。がステージ序盤で発動する)
彦根が配置から最大化に80(改一なら70)の消費、五稜郭が163掛かります。
これが浜松と組み合わせることで彦根の初期配置7(6)、五稜郭が14、浜松自身が11(改一で10)に計略二回分で6と計算すると。
80+163=243掛かるところを7+14+11+6=38まで圧縮します。
243が38です205も気を稼いでるのと同義です。(特技の発動のみを目的とするならばですが)
チートといった意味がなんとなくご理解いただけたでしょうか。
無論巨大化そのもののパラメータ上昇は即時特技を発動した時点ではないですが、発動した状態で更に巨大化することは可能ですし、浜松城改一にしていれば、巨大化毎の気が2減りますので、計略を掛けた上で5段階巨大化すると気の消費が7抑えられる疑似加速にもなりますし、なんなら別に最大化しないで特技の恩恵だけ受けるのもありです。
あと、計略を上からかけたり撤退すると消えるので注意。
さて、話が浜松やべーって方向にそれてしまいましたが、特技などの割合バフは計略の割合バフなどと競合しますので、数値が高いものが採用されるので、組み合わせには要注意。また、固定値のバフについては、全て加算されます。
(例えば、画像の浜松のバフの攻撃上昇20%は五稜郭のバフである35%上昇に吸収されますので、20%上がった後に35%上昇ではなく、元の数字に35%上昇した数字が採用されます)
※武器の付属の効果とは競合しない。
【武器・施設について】
攻撃力や範囲の上昇の恩恵が受けられるので基本的には自分自身がどの能力を強化したいかを考えた上でそれに適したものを選択するといいでしょう。
また、攻撃や範囲などの恩恵は、巨大化毎に割合で強化されます。なので、巨大化数が多いもの程武器の性能をより強く使えます。
元の性能がわずかな差異でも、プラスを限界まで伸ばした上で最大化まですると馬鹿にならないほどの差ができていたりもします。
また、上で少し触れましたが、武器と計略や特技は競合しないので、星三刀の
『虎徹』(攻撃速度30%上昇)と石垣山城の速度上昇計略は共存する形になります。
例えば、以前の記事でも紹介した与板城などとも組み合わせると、与板城の特技の27%攻撃力上昇したものが武器の30%速度上昇しさらに攻撃速度が二倍で隙が50%短縮(攻撃モーションとその後の硬直が短縮)と要素が三つ重ねられる訳です。
これに更に彦根の固定バフなども乗せたりと、組み合わせ次第でもっともっと乗せることができる訳です。
何をどう組み合わせるかは自由ですが、競合しないように乗算できる組み合わせを探すといいでしょう。
(※攻撃、与ダメ、敵の被ダメなどのバフは別物扱いなのでうまく使いましょう。デバフなども同様)
……今回の記事はなんつーか普通にお勉強っぽくてつまらなくてすいません。
まあ、これまで読んでくれていた読者なら問題ないだろうと信じています。
【特技について】
特技は、城娘の巨大化が最大化時に連動して発動するものが基本となります。
例外的な武器種として、歌舞と鈴はいずれも巨大化毎に特技が重ねられていく形になっています。(巨大化数ゼロ時は発動していない)
また、隈本城、肥後千葉城などは自身の能力で最初から特技が発動状態で登場します。
システム的には、同様になりますが最大化時の特技と同時に追加効果を発動する武器種が杖となります。杖は、最大化時のバフなどに加えてマップ全域に効果を及ぼすような追加効果が発動されます。
基本的には一度発動したら継続して発動し続けるバフやデバフですので、満遍なく一度ずつ巨大化よりは、一体を速やかに最大化する方が楽になる場合が多いです。
ただ、通常は最大化までには多大な気を消費するので気を管理してゲームを進行していくわけですが、これを大幅に踏み倒すのが以前の記事でも紹介したチートこと『浜松城』です。
本来ならば巨大化を三~五回繰り返して最後に発動する効果が数十秒の経過とわずか3の気の消費で発動します。杖などでダメージを与える効果などは、その時点での攻撃力を参照にするため威力は大幅に下がりますし、その後最大化時に発動しなくなるデメリットもありますが、差し引いても即時使えるメリットは大きいと思います。
その利便性から多くのユーザーに採用されているのが、彦根城と浜松城のコンビですが、そこに五稜郭などを足すとかなりステージ攻略がイージーモードになります。(※彦根城:全城娘の計略使用までの時間が35%短縮、全城娘の攻撃が90、自身の範囲が30上昇、五稜郭:範囲内の城娘の攻撃が35%、攻撃範囲が30上昇、殿および、全ての城娘と蔵の防御が175上昇。がステージ序盤で発動する)
彦根が配置から最大化に80(改一なら70)の消費、五稜郭が163掛かります。
これが浜松と組み合わせることで彦根の初期配置7(6)、五稜郭が14、浜松自身が11(改一で10)に計略二回分で6と計算すると。
80+163=243掛かるところを7+14+11+6=38まで圧縮します。
243が38です205も気を稼いでるのと同義です。(特技の発動のみを目的とするならばですが)
チートといった意味がなんとなくご理解いただけたでしょうか。
無論巨大化そのもののパラメータ上昇は即時特技を発動した時点ではないですが、発動した状態で更に巨大化することは可能ですし、浜松城改一にしていれば、巨大化毎の気が2減りますので、計略を掛けた上で5段階巨大化すると気の消費が7抑えられる疑似加速にもなりますし、なんなら別に最大化しないで特技の恩恵だけ受けるのもありです。
あと、計略を上からかけたり撤退すると消えるので注意。
さて、話が浜松やべーって方向にそれてしまいましたが、特技などの割合バフは計略の割合バフなどと競合しますので、数値が高いものが採用されるので、組み合わせには要注意。また、固定値のバフについては、全て加算されます。
(例えば、画像の浜松のバフの攻撃上昇20%は五稜郭のバフである35%上昇に吸収されますので、20%上がった後に35%上昇ではなく、元の数字に35%上昇した数字が採用されます)
※武器の付属の効果とは競合しない。
【武器・施設について】
攻撃力や範囲の上昇の恩恵が受けられるので基本的には自分自身がどの能力を強化したいかを考えた上でそれに適したものを選択するといいでしょう。
また、攻撃や範囲などの恩恵は、巨大化毎に割合で強化されます。なので、巨大化数が多いもの程武器の性能をより強く使えます。
元の性能がわずかな差異でも、プラスを限界まで伸ばした上で最大化まですると馬鹿にならないほどの差ができていたりもします。
また、上で少し触れましたが、武器と計略や特技は競合しないので、星三刀の
『虎徹』(攻撃速度30%上昇)と石垣山城の速度上昇計略は共存する形になります。
例えば、以前の記事でも紹介した与板城などとも組み合わせると、与板城の特技の27%攻撃力上昇したものが武器の30%速度上昇しさらに攻撃速度が二倍で隙が50%短縮(攻撃モーションとその後の硬直が短縮)と要素が三つ重ねられる訳です。
これに更に彦根の固定バフなども乗せたりと、組み合わせ次第でもっともっと乗せることができる訳です。
何をどう組み合わせるかは自由ですが、競合しないように乗算できる組み合わせを探すといいでしょう。
(※攻撃、与ダメ、敵の被ダメなどのバフは別物扱いなのでうまく使いましょう。デバフなども同様)
……今回の記事はなんつーか普通にお勉強っぽくてつまらなくてすいません。
まあ、これまで読んでくれていた読者なら問題ないだろうと信じています。
城プロRE:初心者講座その8(計略などについて)
2019年7月5日 連載 コメント (4)
まあ、前回の記事時点で天下統一をクリア(49話までクリア)してる前提だと、既に初心者でもないでしょうが中級者向けとか書くのもそれはそれでおかしいような気もしたのでこのまま続投方向で。
そこまで辿り着いた殿には、正直あえて説明する必要もないでしょうが、こんなものなんだぜ、という説明をば。
【計略とはなんなのか】
大まかに計略は、自軍の強化、敵軍の弱体、範囲内にダメージ、トークンの設置などがあります。
強化系:強化については、特定のパラメータの上昇や、ダメージの軽減などがあります。基本的には、効果範囲が広く、強化倍率が高いものほど優秀と言えます。
また、それらが低くても再使用までの時間が短ければ常にかけ続けるなど違った用途を見出せると思います。
一部計略に撃破時に追加で気が上昇するものもあります。自前で消費したコストを回収できるので、これらが付随しているものは、より高く評価していいと思います。
数字の変動以外でも隠密を与え、敵から攻撃されなくなるものや、特技を即時発動させる浜松出世城(浜松城)などもあります。
弱体系:弱体については、対象が敵になり、強化の逆のことをしていると言えます。評価についても同様。
例外的に、岩殿山などの『離間の計』などは大将に近くの敵を攻撃させることを強制させるという、ユニークなものになってます。また、古河城の『雪華図説』なども相手の動きを止めるという数字の変動などとは異なるものになってます。
ダメージ系:読んで字のごとく、ダメージを与える計略です。シューティングゲームのボムのようなものだと思って頂ければ。
基本的には威力が高いもの程強くなりますが、炎系統はダメージの数字や倍率が高いものが多いかわりに、ダメージ計算時に相手の防御力による減算を受けます。
雷系統のものは、倍率が少し下がるかわりに相手の防御を無視してダメージを与えます。相手次第では、炎よりもこちらの方がダメージが出る場合もあります。
落石系は、ダメージに付随して一定時間速度を低下させます。
竜巻系は、ダメージに付随して相手を後退させます。鉄砲などの攻撃時のノックバック以上には大きく後退するのが基本ですが、一部無効化してくる敵もいます。
また、上記の弱体系に区分するか微妙ではありますが、ダメージを与えた上でパラメータを下げるものや、動きを封じるものもあります。
トークン系:各計略に応じた伏兵などを特定の場所に設置するタイプの計略。単に追加のユニットを配置するタイプのものもありますが、多くが強化や弱体計略のような追加効果を持っています。
また、設置することで気を上昇させるトークンも存在します。(鹿野城、柳川城改一、春日山城、首里城、彦根城、備中高松城、臼杵城、紫禁城など)
また、設置した場所に敵が近づくとダメージを与えるものや、マスそのものを変化させるユニークな特技の『清洲会議』(清州城)などもあります。
とまあ、こんなところが基本になるのではないのでしょうか。
応用という程難しくもありませんが、これらは、併用することが可能です。
例えば、攻撃力上昇系の計略を掛けた上でダメージ系の計略を打った場合は相手へのダメージが上昇します。相手への弱体も掛けていればさらに上昇と組み合わせ次第でより強く使える訳です。
また、ダメージ方向以外でも、速度低下、ノックバックの組み合わせなどは以前の記事でも紹介していますね。これに後退を足して相手の射程外でひたすら飼い殺し何もさせずに倒すなど悪魔的なことができます。更に追い打ちで行動停止なども掛けると相手が可愛そうに思えてくるという。
それらの組み合わせを潤沢に選べるように、気を上昇させるものが優先的に選択されている場合が多い、という話ですね。
とまあ、今更感溢れる記事でした。
そこまで辿り着いた殿には、正直あえて説明する必要もないでしょうが、こんなものなんだぜ、という説明をば。
【計略とはなんなのか】
大まかに計略は、自軍の強化、敵軍の弱体、範囲内にダメージ、トークンの設置などがあります。
強化系:強化については、特定のパラメータの上昇や、ダメージの軽減などがあります。基本的には、効果範囲が広く、強化倍率が高いものほど優秀と言えます。
また、それらが低くても再使用までの時間が短ければ常にかけ続けるなど違った用途を見出せると思います。
一部計略に撃破時に追加で気が上昇するものもあります。自前で消費したコストを回収できるので、これらが付随しているものは、より高く評価していいと思います。
数字の変動以外でも隠密を与え、敵から攻撃されなくなるものや、特技を即時発動させる浜松出世城(浜松城)などもあります。
弱体系:弱体については、対象が敵になり、強化の逆のことをしていると言えます。評価についても同様。
例外的に、岩殿山などの『離間の計』などは大将に近くの敵を攻撃させることを強制させるという、ユニークなものになってます。また、古河城の『雪華図説』なども相手の動きを止めるという数字の変動などとは異なるものになってます。
ダメージ系:読んで字のごとく、ダメージを与える計略です。シューティングゲームのボムのようなものだと思って頂ければ。
基本的には威力が高いもの程強くなりますが、炎系統はダメージの数字や倍率が高いものが多いかわりに、ダメージ計算時に相手の防御力による減算を受けます。
雷系統のものは、倍率が少し下がるかわりに相手の防御を無視してダメージを与えます。相手次第では、炎よりもこちらの方がダメージが出る場合もあります。
落石系は、ダメージに付随して一定時間速度を低下させます。
竜巻系は、ダメージに付随して相手を後退させます。鉄砲などの攻撃時のノックバック以上には大きく後退するのが基本ですが、一部無効化してくる敵もいます。
また、上記の弱体系に区分するか微妙ではありますが、ダメージを与えた上でパラメータを下げるものや、動きを封じるものもあります。
トークン系:各計略に応じた伏兵などを特定の場所に設置するタイプの計略。単に追加のユニットを配置するタイプのものもありますが、多くが強化や弱体計略のような追加効果を持っています。
また、設置することで気を上昇させるトークンも存在します。(鹿野城、柳川城改一、春日山城、首里城、彦根城、備中高松城、臼杵城、紫禁城など)
また、設置した場所に敵が近づくとダメージを与えるものや、マスそのものを変化させるユニークな特技の『清洲会議』(清州城)などもあります。
とまあ、こんなところが基本になるのではないのでしょうか。
応用という程難しくもありませんが、これらは、併用することが可能です。
例えば、攻撃力上昇系の計略を掛けた上でダメージ系の計略を打った場合は相手へのダメージが上昇します。相手への弱体も掛けていればさらに上昇と組み合わせ次第でより強く使える訳です。
また、ダメージ方向以外でも、速度低下、ノックバックの組み合わせなどは以前の記事でも紹介していますね。これに後退を足して相手の射程外でひたすら飼い殺し何もさせずに倒すなど悪魔的なことができます。更に追い打ちで行動停止なども掛けると相手が可愛そうに思えてくるという。
それらの組み合わせを潤沢に選べるように、気を上昇させるものが優先的に選択されている場合が多い、という話ですね。
とまあ、今更感溢れる記事でした。
城プロRE:初心者講座その7(大将兜攻略について)
2019年7月1日 連載【雑な大将兜のステージ攻略法】
正直なところ、23話の毛利辺りまでは、苦戦するほど強いボスでもない気がするんですよね。
雑に記載しておきますが、
6話:盾で止めてジエンド、それすらなくてもタコればあっさり倒せる。
9話:飛んでるように見えるが飛行タイプではないらしい。地形を無視して移動してくるので遠隔で仕留めましょう。進行ルートから外れた位置に近接を展開しきってるとまれに失敗することも。
15話:ど真ん中に歌舞置いて周囲をぐるっと遠距離メインで配置しましょう。敵が多いのでクリアまでには全員最大化できるので楽しいです。
23話:毛利。マルチロックで蔵を守るのが少々めんどいですが、これも盾などで隔離するとあっさりと倒せます。というか、前回攻略の例では隔離すらせずに倒せてます。
27話:トークンリレーで頑張ろう。これも旧記事参照。
30話:伊達ちゃん。セルフ足止めしてくれるので、タイマン用の城娘がそれなりに育って入れば楽勝です。難でも防御力500と近くに歌舞置いてあれば安心してみていられる気がします。真ん中に大砲おいてどかどか打ってもらうと楽です。
※以下ちょっとまともに記載。
34話:佐竹式毛虫形兜に弓を優先的に使い、佐竹義重には巨大化をってとこですかね。
最大化状態で即座に倒せるか受けきる程度に育成されてるならそれでもいいですが、敢えて攻撃を受けて巨大化することを繰り返すことで長く持たせることができます。
ラスト付近でボスを倒すにあたり、進行ルート上に関係ない城娘を撤退させることで即座に巨大化可能な気を回収することができます。余剰な気がない場合はそこら辺も活用しましょう。また、高火力な相手のためまともに受けると蔵が即破壊されてしまうので、トークンを身代わりにしましょう。
38話:北条氏康は九連続攻撃をしてきます。ただ、総ダメージは非常に高いですが、一発辺りはそこまで高火力ではないです。なので一発分を無効化できる程度の防御力があれば抱えることが可能です。難でも防御力900程度が目安でしょうか。純粋に防御を高めるのが難しいのであれば、被ダメ減や相手の攻撃力を減らす計略や特技などと併用しましょう。
40話:明智光秀は射程が長いのでその点には注意を。三連続の射撃攻撃で蒲生氏郷を彷彿させますが、要するに攻略法も同じです。
高性能にはなってますが、対処法はトークンでリレーするのがイージーです。事前に最低限の準備をしておかないと、遠距離から一体ずつ葬られてく点もそのままですね。
42話:第六天魔王こと織田信長の鉄砲装備版です。攻撃にデバフ効果が付与されてるので抱えるのはなかなかしんどいです。接近まではトークンで散し、接近後も巨大化で耐えつつみんなでタコる形になります。
まあ、あれですね今まで覚えてきたこと全部使って倒そう、みたいな状態です。純粋に強いので。
43話:正直ボスである明智光秀そのものはそこまで脅威ではありません。(攻略法は変わらないですし)むしろステージそのものの物量が厄介なマップです。3体いる青い鞭を持ったマルチロックな兜(正式名称不明)、13体ほどいるデカいサル(同)、30体もいる陣笠兜が特に厄介です。
3体の奴は、高火力を逆手にとって岩殿山城の計略などがあれば楽ですね。
まあ、これまでの攻略において高防御の城娘をオススメしてますので、そちらの育成が済んでいるのであれば、それを活用しましょう。大砲などの遠隔プラス高防御で堅実かつ効率的に倒していくしかないでしょう。
44話:SUMOUこと金剛力士形兜と佐竹式毛虫形兜(※弓を優先的に使いましょう)については、優先的に処理しましょう。場合によっては撤退からの再配置も込みで優先的に処理を。
鬼形兜は防御無視で連続攻撃してくるので耐久がかなりの勢いで削られます。トークンをデコイとして使って対処するか軽減するなどして対処を。
また、大将兜である織田信長の刀版も非常に強力。半端な戦力であれば、まとめて倒されてしまいます。まともに受けきるのが困難な場合は、相手の攻撃力を半減する計略や、一時的に動きを止める計略などの使用も視野に入れましょう。
46話:全体的に敵の耐久が高く敵が周囲を回ってくる間に全員で削って倒すような形になります。中央に範囲上昇の歌舞(山科本願寺などであれば施設もつけてあげるといいでしょう)を配置するとギリギリ色々なところに届くのでオススメ。
武田信玄はまともに受けると攻撃低下プラス割合ダメージ付与の火傷状態にされるので受けた城娘で倒すのは難しいかと思います。法術による速度低下や鉄砲のノックバック、また速度上昇計略などの組み合わせで触らずに倒すのが推奨。
48話:上杉謙信はこれまでの兜に比べるとかなりイージーです。行動停止を付与されるのですれ違いざまに倒す拳などでは相性が悪いですが、盾で抱える分には足止めが消えるわけではないので、盾、歌舞、遠距離の組み合わせであっさり倒せると思います。
攻撃力は出鱈目に高いわけでもなく、これまでの高難易度のステージに比べると拍子抜けするかもしれません。
49話:現状の最終関門となるステージですね。
正直なところ、こうするのがオススメというのはあまり浮かばないステージです。敢えて言うならば殿の上に歌舞を配置、右手の遠距離を置ける下側の端にガトリングなどを装備した鉄砲を配置すること。また、殿の両正面に足止め城娘を用意することでしょうかね。(佐竹式毛虫には弓などは言うまでもなく)
招城符については、難易度普通でも入手可能なのでそちらを取れるまで意図的に撤退すると幾分簡単になると思います。
まあ、私は失敗した上で普通をクリアして難しいで何とかとりましたので要注意を。
また、委任の条件とは異なるので、大破してかつ蔵が壊れていても招城符の入手は可能です。
さて、ここまで全て突破できたなら、もう初心者ではないでしょう。
23話辺りまではあまり考えなくてもなんとかなるが、それ以降は何かしらの攻略方法で(高レベル高レアごり押しなども含む)突破する形になると思うのでその時点で上級者と言わないまでも中級くらいは名乗っていいような気はする。
49話の条件クリアができるのであれば、十分うまいと思います。
一応初心者講座はこれで一区切りですかね。(計略などはあまり細かく触れてなかったので別の形で触れていこうとは思いますが)
以降は、割と人気ありそうな星7の個別の紹介とかイベントアップデート毎の記事などを記載していこうと思います。
希望などあれば、コメントしていただければ関連した記事を作る参考にします(※必ず記事になるわけでは勿論ありません)。
城プロRE:初心者講座その6(どんな城娘を育てるべきか)
2019年6月29日 連載好きなキャラを選んで添い遂げましょう、というのは冗談で。(まあ、緩めのキャラゲーですのでそれでもいいような気はしますが)
どんなキャラを優先的に育てていくべきか、という点について検討してみるとします。
これまでの記事で紹介させて頂いた(初心者講座2とか3)城娘がどのような基準で選考されたかを少し記載しましょう。
基本的には、まずい状況をひっくり返してくれるようなものを優先的に選んでいます。(※まあ、影響の範囲という意味なら大砲全種や鈴全種、ダメージ系計略持ち全部みたいになりかねないので意図的に除外している部分はある)
1:気上昇の計略や特技を持っていること(逆ベクトルで消費する気が減少などでも結局同じ)
2:タイマンや多数相手の殲滅能力(攻撃バフよりも速度上昇を評価してます)
3:防御能力(受けきるないし受けないで済むようにする)
上記の条件を高めの評価にしています。
なので、ビジュアル的には和風メイドの与板城の方が好みですが、一夜城こと石垣山城の方が評価が上になったりします。(どちらもおススメはしてますが)
また、条件に関係なく、とりあえず使いやすいからなどというよう理由で進めている場合もあります。足りないところを補うような使い方なら、高レア編成にちょい足しなどはありだと思いますし。
例をあげるなら、HP1000の敵に500ダメ与えていたものが750(与板城計略)に変化しても倒すのにかかるのは二回という部分が変わらないが、速度上昇(石垣山城計略)であれば500のままで二回攻撃でも処理する速度が上がっているので早くなった分で更に追加で攻撃できる=殲滅能力が上がっていると評価しているからです。(実際のダメージ計算は異なりますのであくまで例です)
倒す速度が上昇すれば、劣勢な状況が徐々に覆るのは当然ですしね。
無論、低い攻撃力で何度攻撃しても無駄だわ、威力上げないと、という状況も存在しますが、こういう基準なんだよ、というだけの話です。あくまでも、そっちをオススメというだけの話で私の評価が低かろうが好みのものを使っても全く問題ありません。
とりあえず、今回は、
【星3(改で星4)でオススメの城娘】を紹介します。
『柳川城』
みんな大好きメインヒロイン(よく呼ばれているだけでオフィシャルではない)さん。初期編成からいるので、紹介しやすい城娘ですね。
改一になると計略が変化し、気上昇のトークンを設置可能になります。
気上昇計略は高レアなどに多く低レアだと貴重です。
気を管理して各種行動をしていくゲームですので、その数字が早く溜まるのはとても強いです。
ただ、こちらの城娘は少々特殊で、改築前と後で計略が変わってしまうので、事情を知らずに改築すると改築直後は混乱を招くかと思います。オススメされてた城娘改築して使って防御上げて耐えようとしたらよくわからん倉庫みたいなのが設置された、となるかもしれませんので注意を。
『鹿野城』
バニーガールです。他に言うことはない。
ではなく、こちらも柳川城と同様に気を生産するトークンを設置してくれます。ただ、こちらは武器種の兼ね合いで打たれ弱くなってますので、注意が必要です。
とりあえずで気を生産するために適当に配置してしまうと、敵の集団にタコられてあっさり大破することもしばしば。
『石垣山城』
一夜城だからなのか、速度上昇計略持ち。築城で一分が出たら彼女か墨俣城が出ることになります。殲滅能力を上昇させて劣勢を覆してくれるのはもちろん頼もしいですし、歌舞などと組み合わせて回復を上昇させるという使い方もできます。
ただ、彼女自身は攻撃力が低めなので、計略はメインのアタッカーなどに使うといいでしょう。
『雑賀城』
銃かつ、遠距離攻撃可能なトークンが設置可能。あと最大化時のドヤ顔が見たいアイドルの追っかけ城娘です。
トークンの攻撃にもノックバックがあるので法術などとのハメに向いてます。あと、遠距離攻撃可能なトークン自体が低レアでは貴重。
別段、上の条件を満たしてはいませんが使いやすいのでお勧めしてます。
出すことできつい状況を打開してくれる類のものではなく、かゆいところに手が届く、といったところ。
『山科本願寺』
アイドル。可愛い。なんとなく無限回収してます。
というのは置いといて、範囲上昇を付与可能な歌舞です。
あとちょっとだけ射程が伸びれば待機しているあいつまで攻撃が届くのに、というときに便利です。また、本人の射程も他の歌舞に比べ広くなるので(高レアには劣るが)使いやすいです。
『平戸城』
上で紹介した雑賀城と同系統のトークン持ちです。ただ、こちらは近接マスに設置可能なトークンを自身の特技により回転率を高めて設置可能。
法術かつデコイ用のトークンを設置は、宇都宮城などと被るが紹介しておきます。
『与板城』
メイドです。
特に特筆するべき能力があるわけでもないですが、逆に言うとスタンダートな能力ともいえる訳で、誰が使っても使いやすい城娘かと思います。
攻撃力の上昇は歌舞などにも使えますので覚えておくといいかもしれません。
低レアではそれほど気にしないでもいいのですが、星4以上の城娘は攻撃力上昇能力を特技で持っている場合が多々あります。そちらの特技で20%攻撃力が上昇などとある場合は、上がった数字から50%上昇ではなく、元の数字に50%を掛けたものになるので上昇幅が減ってしまう点に注意を(私が攻撃上昇の評価を下げている一因でもありますが)。
『苗木城』
敵を押し戻す計略持ちです。
やらかした際の、待った、として使えます。築城イベントのハズレ側として登場してしまったので、使えばそれなりに便利なのに、お前の顔は見飽きたぜ、となってしまったのは不運としか言えない。
『湊城』
イベント武器の正宗の竜刀の出現で重要度は減りましたが、足止めを継続付与可能な城娘です。
盾以外の武器種を盾のように使うことができるので、はまればとても強いです。
『八王子城』
こちらの城娘に限った話ではありませんが、撤退と再配置の時間短縮は、複数体組み合わせてリレーすることで強敵を封殺することが可能です。
半ば裏技のようなものなので、正攻法と言えるのかは微妙なのですが、敵の攻撃モーション直後に撤退し再配置を高速で繰り返す形になります。この方法は上記の湊城などとも相性がよく、まともに当たれば攻略不能なマップをクリア可能になる場合があります。
他にも、『島原城』、『安平古堡』、『三原城』、『多聞山城』、『四稜郭』、『鶴ヶ岡城』なども使いやすいです。(同系統でも省略されている城娘もいます)
また、今回したのは低レアの部類なので(ある程度初心者でも持っているという前提でもあるので)、高レアには上位互換になるような城娘も存在します。
特に、高レア入れまくっちゃいけないよ、などという縛りはないので、所持しているならためらわず高レアを使っても問題はないです。(無課金であれば、育成の上限値で悩む可能性はありますが)
城プロRE:初心者講座その5(天下統一攻略を目指して)
2019年6月23日 連載
正直なところ、好きな高レアを自由に使ってレベリングをしつつ天下統一を目指すならばそこまで攻略のハードルが高いゲームではないと思います。
仮に詰まったとしても、攻略動画はいくらでもネット上にありますので、大抵の場合は参考にするとそれで突破可能です。
そもそもこのゲーム自体が、2Dシューティングゲーム近いものがあり、相手の動きを覚え、安全地帯から攻撃をして撃破することを繰り返すものだからです。攻略動画の閲覧は、要するに、解答を見た上で問題を解く状態になるわけですから必要最低限の戦力が整えば再現が可能になります。
まあ、とはいえ、自分の独力でクリアをしていく場合はこうはいきません。
初見の敵の進行ルートや対処法は当然わからない訳ですから、何度も撃破され大破することになるでしょう。
なので、今回は基本的な戦術などについて触れていこうと思います。
【覚えておいた方がお得なルール】
いわゆる難所と呼ばれるマップは、ボスが登場する場所が多いわけですが、今回は第27話を例に記載しようと思います。
単純に物量がそれなりに多いのでそこそこの殲滅能力を求められます。また、飛行敵も多いので弓兵などの使用が推奨されますね。とまあ、そんな枝葉は割とどうでもよく。
ここで一番問題となるのは、巨大兜こと『蒲生氏郷』ですね。
中途半端な育成をしている遠隔城娘は、彼の攻撃を受けると即死します。
アクションごとに一人二人と落とされていき、気が付くとフォローしきれずに敗北してしまうというマップです。
近づいてきて、射程内に入ると攻撃。どの敵も持っている基本的なパターンではありますが、実はこれ以外にも要素があります。
正直、チュートリアルなどでも説明すべき内容だとは思いますが、
最後に配置されたものを優先的に攻撃する、
という基本的なルールに則り兜や妖怪は攻撃を仕掛けてきます。
(※基本的な優先順位は、交戦中の殿、足止め中の城娘>最後に配置したトークン、城娘>蔵、交戦していない殿)
この例にもれず、蒲生も、空を飛びながら射程内に入った敵を三連続で攻撃してきます。まず、彼の三連撃を受けきれる程度に育成されているかが、一点。(即死なら委任開放を目指しているなら即リトライなわけで)とりあえず、一発(三発ですが)で死なないことが重要です。
そして、相手のこの思考ルーチン(上の赤字)を逆用するのがこのマップを攻略する上でよく用いられる手法です。
この優先攻撃目標には、トークンも含まれますので、彼の進行ルート上に適宜トークンを配置し攻撃を誘導、味方が密集している場所で彼を殲滅するというのが基本的な攻略方法になると思います。
画像の雑賀城の配置で最大化すると蒲生に攻撃が届きます。敵に攻撃を開始し、敵が進行してくると敵の初撃が雑賀城に命中しギリギリ耐えます。二発目は、雑賀城の後に配置した雑賀城の計略のトークンを攻撃してきます。
事前にトークンを配置済みで、更に計略発動準備を終えているなら、蒲生がトークンに攻撃した後に更に同じ場所にトークンを再配置します。
三発目にも赤字のルール通り蒲生は最後に配置されたトークンを攻撃します。
すると敵は雑賀、鳥取、臼杵(臼杵についてはここまでレベル上げなくてもいいとは思いますが)の三体に集中放火され撃破されます。
とまあ、こんな感じで相手の動きを逆手にとって攻略するという戦術はかなり有効だとは思います。トークンを盾にする動きは、第35話の爆弾を持った兜の処理などにも有効です。
また、再配置には時間が足りない場合に蔵の一時的な盾としてトークンを身代わりに使うなど応用の幅は広いです。
また、トークンだけでなく城娘を配置する基本的な流れとして、遠隔の城娘を配置した後に敵の進行ルート沿いに近接を配置すると敵は後に配置した近接を優先攻撃目標とするので、そのルートを守りやすくなります。
個人的なおススメは、鉄砲や大砲と更に歌舞と盾の組み合わせですね。(味方ごと撃ってる画像になりますが、そこはゲームですのでw)
盾で足止めしてまとまった敵を大砲でまとめて倒し、盾が被弾しても歌舞で回復する組み合わせですね。盾は、大抵の攻撃を防ぎきってくれるので遠隔の後に配置すると安心度が高いです。最近は武神などでとんでもない攻撃力の敵が登場しまともに受けることができない相手も増えてきましたが有効活用できるマップはたくさんありますので。
【設備などの育成について】
また、話は変わりますが各種施設の開発についてはこれまで触れてきませんでしたが、任務の報酬ライン以降は最優先で育てる必要はないと思います。
どれもレベルが高いに越したことはないですが、
築城は幾分優先してもいいとは思いますが、誤差のようなものです。具体的にどう変動しているかも正直不明です。きっと高い方がいいのだろう、程度のものなのでブラックボックスです。
開発は、武器、施設の入手手段でありますが基本的にはマップ周回でドロップを狙う方がお得に思います(そもそも狙ってできるほどには大量に開発できない)。また、開発で武器のプラスを増やすのは趣味人の領域(使う武器だけ増やせばいいし、別段プラスがなくても問題はないため)かと思いますので。
余裕があればやってもいい、程度に考えていただければ。
本陣は殿の能力と直結しますが、殿で受けなければならない状況はそもそもほぼ詰みですので保険を掛けるような気持ちであげればいいと思います。
仮に詰まったとしても、攻略動画はいくらでもネット上にありますので、大抵の場合は参考にするとそれで突破可能です。
そもそもこのゲーム自体が、2Dシューティングゲーム近いものがあり、相手の動きを覚え、安全地帯から攻撃をして撃破することを繰り返すものだからです。攻略動画の閲覧は、要するに、解答を見た上で問題を解く状態になるわけですから必要最低限の戦力が整えば再現が可能になります。
まあ、とはいえ、自分の独力でクリアをしていく場合はこうはいきません。
初見の敵の進行ルートや対処法は当然わからない訳ですから、何度も撃破され大破することになるでしょう。
なので、今回は基本的な戦術などについて触れていこうと思います。
【覚えておいた方がお得なルール】
いわゆる難所と呼ばれるマップは、ボスが登場する場所が多いわけですが、今回は第27話を例に記載しようと思います。
単純に物量がそれなりに多いのでそこそこの殲滅能力を求められます。また、飛行敵も多いので弓兵などの使用が推奨されますね。とまあ、そんな枝葉は割とどうでもよく。
ここで一番問題となるのは、巨大兜こと『蒲生氏郷』ですね。
中途半端な育成をしている遠隔城娘は、彼の攻撃を受けると即死します。
アクションごとに一人二人と落とされていき、気が付くとフォローしきれずに敗北してしまうというマップです。
近づいてきて、射程内に入ると攻撃。どの敵も持っている基本的なパターンではありますが、実はこれ以外にも要素があります。
正直、チュートリアルなどでも説明すべき内容だとは思いますが、
最後に配置されたものを優先的に攻撃する、
という基本的なルールに則り兜や妖怪は攻撃を仕掛けてきます。
(※基本的な優先順位は、交戦中の殿、足止め中の城娘>最後に配置したトークン、城娘>蔵、交戦していない殿)
この例にもれず、蒲生も、空を飛びながら射程内に入った敵を三連続で攻撃してきます。まず、彼の三連撃を受けきれる程度に育成されているかが、一点。(即死なら委任開放を目指しているなら即リトライなわけで)とりあえず、一発(三発ですが)で死なないことが重要です。
そして、相手のこの思考ルーチン(上の赤字)を逆用するのがこのマップを攻略する上でよく用いられる手法です。
この優先攻撃目標には、トークンも含まれますので、彼の進行ルート上に適宜トークンを配置し攻撃を誘導、味方が密集している場所で彼を殲滅するというのが基本的な攻略方法になると思います。
画像の雑賀城の配置で最大化すると蒲生に攻撃が届きます。敵に攻撃を開始し、敵が進行してくると敵の初撃が雑賀城に命中しギリギリ耐えます。二発目は、雑賀城の後に配置した雑賀城の計略のトークンを攻撃してきます。
事前にトークンを配置済みで、更に計略発動準備を終えているなら、蒲生がトークンに攻撃した後に更に同じ場所にトークンを再配置します。
三発目にも赤字のルール通り蒲生は最後に配置されたトークンを攻撃します。
すると敵は雑賀、鳥取、臼杵(臼杵についてはここまでレベル上げなくてもいいとは思いますが)の三体に集中放火され撃破されます。
とまあ、こんな感じで相手の動きを逆手にとって攻略するという戦術はかなり有効だとは思います。トークンを盾にする動きは、第35話の爆弾を持った兜の処理などにも有効です。
また、再配置には時間が足りない場合に蔵の一時的な盾としてトークンを身代わりに使うなど応用の幅は広いです。
また、トークンだけでなく城娘を配置する基本的な流れとして、遠隔の城娘を配置した後に敵の進行ルート沿いに近接を配置すると敵は後に配置した近接を優先攻撃目標とするので、そのルートを守りやすくなります。
個人的なおススメは、鉄砲や大砲と更に歌舞と盾の組み合わせですね。(味方ごと撃ってる画像になりますが、そこはゲームですのでw)
盾で足止めしてまとまった敵を大砲でまとめて倒し、盾が被弾しても歌舞で回復する組み合わせですね。盾は、大抵の攻撃を防ぎきってくれるので遠隔の後に配置すると安心度が高いです。最近は武神などでとんでもない攻撃力の敵が登場しまともに受けることができない相手も増えてきましたが有効活用できるマップはたくさんありますので。
【設備などの育成について】
また、話は変わりますが各種施設の開発についてはこれまで触れてきませんでしたが、任務の報酬ライン以降は最優先で育てる必要はないと思います。
どれもレベルが高いに越したことはないですが、
築城は幾分優先してもいいとは思いますが、誤差のようなものです。具体的にどう変動しているかも正直不明です。きっと高い方がいいのだろう、程度のものなのでブラックボックスです。
開発は、武器、施設の入手手段でありますが基本的にはマップ周回でドロップを狙う方がお得に思います(そもそも狙ってできるほどには大量に開発できない)。また、開発で武器のプラスを増やすのは趣味人の領域(使う武器だけ増やせばいいし、別段プラスがなくても問題はないため)かと思いますので。
余裕があればやってもいい、程度に考えていただければ。
本陣は殿の能力と直結しますが、殿で受けなければならない状況はそもそもほぼ詰みですので保険を掛けるような気持ちであげればいいと思います。
城プロRE:初心者講座その4(どのようにゲームを進めればいいか)
2019年6月21日 連載 コメント (4)
これまでの記事で強い城娘や編成など軽く触れてきましたが、では、ゲームを開始したらどうやって進めればいいのかということに触れてみるとします。
現状ゲームは、天下統一、曜日出兵、緊急出兵、武神降臨に加え、復刻での緊急出兵や復刻での武神降臨があります。
天下統一はいわゆるストーリーモードとでも思って頂ければ。基本的にはこちらを進めつつ、ある程度の強さになったら緊急出兵のイベントを攻略することを繰り返す形になります。
また、脱初心者の個人的な目安としては、第23話の条件クリア辺りが目安でいいと思います。
次に、緊急出兵の絶と呼ばれるイベントごとの最終章のクリアが第二段階。
その後に天下統一を第49話の条件クリアを目標とし、最終的に高難易度ミッションである、『武神降臨』を目指すような形でいいのではないでしょうか。
大筋としては上記のような形で、必要に応じて曜日出兵で武器や贈り物など資材を回収するのがいいでしょう。曜日出兵は、通常時は委任などができず、また、難易度が低く消費霊力の少ないステージについては効率がいいとも言えないので、一度クリアするに留めていいと思います。
また、1度クリアするまでは消費する霊力が5分の1になるので、条件クリアができない場合は途中で撤退してしまうのもありです。敵の動きは、こちらが干渉しない限りは同じ動作を繰り返すので、失敗した箇所で別の動きを試すことでたいていの場合は道が開けます。
単純に殲滅能力(いわゆるDPS)が不足している場合は、レベルを上げてリトライしましょう。
初期にもらえる五体プラス適当な低レア程度の戦力でも第23話の条件クリアは可能です。高レアや地形一致など加味すれば平均レベルは相当程度に下げてもクリア可能かと思います。
条件クリアは難易度普通でもよく、また、殿が攻撃を一度も受けない、だけなので参考画像程度の戦力(柳川城だけ高いですが低くても可能かと思います、というか小田喜城忘れとるw)でも達成可能です。(委任条件とは別なので、大破してもよい)
一応検証でちょっとやってみましたが二つ目の配置したあとは巨大化のみで再配置などもせずにクリアしてます。
まずは、ここの条件クリアを目指し、七星の招城符(城プロ三名城)の獲得を目指しましょう。使う使わないは自由ですが、これで入手できる三体はどれも強力ですので、戦力の大幅な増強が期待でき、以降の進行がかなり楽になります。
どれも強いので、好みでいいとも言えますが、あえておススメを言うならば、彦根が特におすすめです。
気の上昇、全体バフ、計略使用の速度上昇と非常に強力です。槍という比較的パラメータの低い武器種でありながらも場持ちがよくなっています(高レアごり押しともいえますが)。
現状ゲームは、天下統一、曜日出兵、緊急出兵、武神降臨に加え、復刻での緊急出兵や復刻での武神降臨があります。
天下統一はいわゆるストーリーモードとでも思って頂ければ。基本的にはこちらを進めつつ、ある程度の強さになったら緊急出兵のイベントを攻略することを繰り返す形になります。
また、脱初心者の個人的な目安としては、第23話の条件クリア辺りが目安でいいと思います。
次に、緊急出兵の絶と呼ばれるイベントごとの最終章のクリアが第二段階。
その後に天下統一を第49話の条件クリアを目標とし、最終的に高難易度ミッションである、『武神降臨』を目指すような形でいいのではないでしょうか。
大筋としては上記のような形で、必要に応じて曜日出兵で武器や贈り物など資材を回収するのがいいでしょう。曜日出兵は、通常時は委任などができず、また、難易度が低く消費霊力の少ないステージについては効率がいいとも言えないので、一度クリアするに留めていいと思います。
また、1度クリアするまでは消費する霊力が5分の1になるので、条件クリアができない場合は途中で撤退してしまうのもありです。敵の動きは、こちらが干渉しない限りは同じ動作を繰り返すので、失敗した箇所で別の動きを試すことでたいていの場合は道が開けます。
単純に殲滅能力(いわゆるDPS)が不足している場合は、レベルを上げてリトライしましょう。
初期にもらえる五体プラス適当な低レア程度の戦力でも第23話の条件クリアは可能です。高レアや地形一致など加味すれば平均レベルは相当程度に下げてもクリア可能かと思います。
条件クリアは難易度普通でもよく、また、殿が攻撃を一度も受けない、だけなので参考画像程度の戦力(柳川城だけ高いですが低くても可能かと思います、というか小田喜城忘れとるw)でも達成可能です。(委任条件とは別なので、大破してもよい)
一応検証でちょっとやってみましたが二つ目の配置したあとは巨大化のみで再配置などもせずにクリアしてます。
まずは、ここの条件クリアを目指し、七星の招城符(城プロ三名城)の獲得を目指しましょう。使う使わないは自由ですが、これで入手できる三体はどれも強力ですので、戦力の大幅な増強が期待でき、以降の進行がかなり楽になります。
どれも強いので、好みでいいとも言えますが、あえておススメを言うならば、彦根が特におすすめです。
気の上昇、全体バフ、計略使用の速度上昇と非常に強力です。槍という比較的パラメータの低い武器種でありながらも場持ちがよくなっています(高レアごり押しともいえますが)。
城プロRE:初心者講座その3(各武器種や強い城娘について考察)
2019年6月21日 連載
では、ゲームを進めるにあたり、どのような城娘がいて、どんな用途があるのかなどについて触れていこうと思います。
以前の記事で触れたように、城娘には近接と遠隔の区分があり、現時点で15種の武器種があります。
■赤い配置場所:近接攻撃(刀・槍・槌・盾・拳)
■青い配置場所:遠隔攻撃(弓・石弓・鉄砲・法術・大砲・鈴・杖)
味方回復(歌舞・祓串)
また、どちらにも配置可能な、投剣があります。
これらの武器種を好きな組み合わせで編成し8体までを同じ部隊に組み込んでゲームをすることができます。近接のみ、遠隔のみでの編成もできますが、半々程度がプレイしやすいかと思います。
個人的な好みとしては、近接3(盾1)、遠隔5(歌舞1)くらいがバランスがいいですね。
一応、各武器種について短めの説明をしておくと。
刀:攻撃、防御、耐久のバランスがよく使いやすい。基本的に2体に攻撃可能。バランス調整により攻撃の回転率があがりとても使いやすくなった。ただ、それを差し置いても蔵を守る配置が多く採用される。
槍:攻撃、防御、耐久、防御は低いが射程が長めで、範囲内をまとめて攻撃できる。また、消費気は少なめなので、すぐに巨大化しやすい。パラメータは低めなので最前線に出し過ぎると大破しやすいので注意。
槌:攻撃、防御、耐久が高いが消費する気も高めで敵がまとまっていれば巻き込んで攻撃できる。安心してその場を任せやすく、侵攻ルートが重なる場所に配置すると複数体の相手をまとめて処理しやすい。
盾:防御、耐久が高く、敵を足止めすることができる武器種。雑魚を散らす程度はできるが、自分自身で大型の敵を倒すには攻撃が不足がち。後ろに槍を置いたり、遠隔の城娘を配置すると相性がいい。刀と同様に2体を攻撃。
拳:攻撃の基礎数値は低めで、耐久が高い。また、武器が城娘ごとに固定化されており、入れ替えは現状できない。ただ、一度に2体の敵を攻撃し、かつ三連撃でヒットするため見た目の数字以上のダメージが出る。ただ、武器固定かつ城娘のレベル依存の攻撃になるので低レベルの内は、高防御の相手には相性が悪い。
投剣:汎用のマルチロックユニット。武器に応じて2、3、4、6体を対象に攻撃可能。範囲を広げ対象を減らすか、狭めて対象を増やすかの選択になる。好きな場所に配置して好きに動かせる自由度はあるが、反面純粋な近接や遠隔にそれぞれの長所では劣る形になる。
近接のお供にしたり、マルチロック可能な疑似弓兵など自分の好みに調整できるので痒い所に手が届く武器種であるともいえる。
弓:飛行敵に対する特攻を持つ武器種です。一体を対象としますが、攻撃速度が速めなので、近接が処理しそこねた残敵処理などもしやすいです。ただ、特攻がある反面、飛行敵や一部効果を持つ敵を優先的に攻撃してしまうデメリットもあります。
石弓:耐久値が高めだが、範囲は短めです。一部の武器に多数を同時攻撃できるものがあり雑魚散しに向いてます。また、耐久を活かして多少前線に出れたりしますが遠隔としては高いに留まるので過信は禁物。
鉄砲:射程が広く、攻撃ごとに相手がわずかに後ろに下がるノックバック効果や移動速度低下などの効果を持ちます。また、回転砲や滅ガトリング砲などの連射武器は敵を確実に仕留めるのに向いています。また、単発銃と方術の組み合わせで強敵をあっさりと仕留められたりします(無効化してくる相手もいます)。
法術:敵の防御を無視して攻撃でき、攻撃ごとに敵の移動速度を低下させます。高防御の敵や多くの攻撃を半減させる妖怪にも有効です。
大砲:高射程高火力で多数の敵を巻き込んで攻撃できる、分かりやすく強い武器種ですが、消費する気が最も多く、好みが分かれると思います。
また、攻撃の着弾地点周囲に巻き込み攻撃が発生し、直撃した相手に攻撃ステータスの50%を加えた値を追加ダメージ。
鈴:範囲内の全ての敵に、攻撃力に比例したダメージを防御を無視して与える。方術と同様に妖怪にも有効な武器種で割合ダメージなので高防御の敵には刺さるが足の速い敵は倒し切れずに通過されてしまう。
はまれば強いが、必須ではない。射程が長く、範囲内を進行してくる敵をじわじわと倒すような形になるので総ダメージは高めでも分かりにくい。
また、特技が最大化時ではなく巨大化毎に重ねて発動されていきます。
杖:方術同様防御無視、妖怪などにも有効。射程は短めですが、回転率が高く多くの敵でも、強い敵でも殲滅がしやすいです。
人によっては、この武器種の最大巨大化時の特技発動がデメリット(マップ上の全ての敵に最大化したタイミングでダメージを与えるなど)と考えている人もいますが、使えるときに即時使おうが効果が最大時まで粘るかの違いで好きにしていい問題かと思います。
歌舞:いわゆるヒーラーで範囲内にいる殿と城娘、妖怪など全てを対象に行動。各城娘には常時発動の回復と巨大化による回復がありますが、それ以外の基本的な回復手段となります。配置された城娘を維持するために使う用途と対妖怪殲滅用の用途がメインとなります。
また、特技が最大化時ではなく巨大化毎に重ねて発動されていきます。
祓串(はらえぐし):範囲内の敵1体への防御無視攻撃と、自身を含む味方(城娘と殿)1体への回復を同時に行う。方術のような速度低下はなく、また、回復の対象は1体で耐久値が一番低い対象を優先する。また、対象が増える効果などは攻撃と回復のどちらもにもかかる。
PS:上記以外にもコラボなどで登場したキャラクターが16種います。
新規にはじめる場合には現状入手不可ですのでとりあえず、除外しておきます。
【で、じゃあどれが強いんだよ、といいますと】
基本的には用途によるという話になりますが、大破しにくく、自前で巨大化しやすく、多数の対象に影響を与えられることや、敵に倒されることなく相手を倒すことができるようなユニットが強いと考えられます。
また、劣勢な状況を覆すことができるような効果を持つ者も同様に強いといっていいでしょう。
そんなもん全て兼ね揃えてる奴いる訳ねーだろと思いますでしょうが、前回SSであげた城娘は全てとは言いませんが多くの要素を兼ね揃えてます。
『江戸城』:装備によりますが、近接でありながら計略により大砲並みの射程で攻撃でき、その範囲に強力なバフとデバフをバラマキ、計略中付随する効果で自身の巨大化の気を大幅に減少させ、最大化した後に味方の近接城娘の巨大化気を減少させます。上の条件全部満たしてる上に更に改築までも残しているという恐ろしいまでの優等生。もはや意味が解りませんね。
三周年記念は伊達じゃありませんね。
『姫路城』:基本性能は同武器種の最高クラス、という程度に留まりますが、こちらの真価は計略に在ります。「20秒間対象の攻撃速度が3倍、攻撃後の隙が67%短縮」というト〇ンザムかよみたいな計略です。
速度上昇系計略と大砲などは、組み合わせれば範囲内が跡形もなくなるのですがその計略の中でも最も攻撃的なものを持つのが彼女です。また、防御的な布陣を敷いているときに歌舞に使えば半壊状態から即時の立て直しが可能です。
ノックバックに使えば相手が下がり続け、移動速度低下に使えば相手がほぼ止まるなど応用力も高いです。
『紫禁城』:最高クラスの耐久値と殲滅力を誇り、自前で気を増やすことができる城娘。彼女がいれば、盾を使い足止めするまでもなくすれ違いざまに敵が溶けていきます。
武器種としての気の少なさもあり最大化も容易です。射程の短さが泣き所ではありますが、同武器種内では広い範囲をもち、自身のトークンによって延長可能です。
『千早城』:基本的な性能も高めで優秀なバフなどを持ちますが割愛。計略による割合ダメージが肝です。弓ではまともに相手取ることが難しかった相手も含め割合で削っていくので対強敵に特化しています。素の性能の高さに加えて、計略で効果、相手は死ぬ、に近いようなものをもらってますのでこの評価。
『モン・サン=ミッシェル』:攻撃と範囲に特化した歌舞で、やられる前にやれといったプレーが推奨される同ゲーム内で最大限に味方を補助できるため選ばさせていただきました。歌舞であり攻撃に特化しているということは、回復が強く使えるということでもあり、妖怪などにも非常に有効でもあります。
『安平城』:カンストした彼女一体(まあ、トークン出しまくるんですが)で高難度マップ攻略などは、初登場時からしばしば散見されてました。計略は、自身のレベルに応じた安平古堡(星3および本体改築に応じ星4の性能に)を配置できるというもの。ウェーブ毎ではありますが、9体目10体目11体目と城娘を配置可能なわけですから弱いわけがないという。
『プラハ城』:上記の杖のところで触れた効果を持っています。マップ全体に高火力のダメージを与えるという、総計のMAXで出せるダメージなら最大値になると思います。ゲーム終盤で使えば、発動した瞬間にクリアになる場合もありますね。また、通常攻撃時は防御無視ですが、計略と特技は防御無視ではないので悪しからず。
その効果の大きさから、使うのを引き延ばしてしまいがちですが、最大化した彼女自身もかなり強いので敵がある程度溜まったらまとめて焼き払う使い方で問題ないと思います。
『金亀城』:計略による自己バフ、範囲攻撃、範囲攻撃で倒した分の追加で気を回収するのでとても分かりやすく強いです。本来なら難しい大砲という兵種での最大化が他の同兵種とは比べ物にならないくらいスムーズに行えます。
また、自身の持つ特技もあり、同兵種内の最高クラスの火力を持ちます。
『小峯城』:用途としては安平城とほぼ変わりませんが、敵から攻撃されなくなる隠密効果があるので、より安全に使うことができます。範囲内であれば自身のトークンも込みですので応用の幅も広いです。
ただ、狙われない特性は蔵などの近くに配置されていると、蔵から攻撃されるデメリットにもなりますので注意。
『オラヴィ城』:属性が水である点以外は使いにくい部分はないかと思います。トークン込みで同兵種内では長い射程を持っていますので使いやすく、また、トークン自体も強く。
特技はチートと言ってもいいでしょう。攻撃系のバフと併用ができない(最大倍率が採用されてしまうため)部分はありますが、速度計略とは併用できるので、併用すると一瞬で敵が溶けていきます。
また、入手のしやすさから評価が若干下がってますが、彦根城、大阪城もこれに準じた強さを持っていると思います。
以前の記事で触れたように、城娘には近接と遠隔の区分があり、現時点で15種の武器種があります。
■赤い配置場所:近接攻撃(刀・槍・槌・盾・拳)
■青い配置場所:遠隔攻撃(弓・石弓・鉄砲・法術・大砲・鈴・杖)
味方回復(歌舞・祓串)
また、どちらにも配置可能な、投剣があります。
これらの武器種を好きな組み合わせで編成し8体までを同じ部隊に組み込んでゲームをすることができます。近接のみ、遠隔のみでの編成もできますが、半々程度がプレイしやすいかと思います。
個人的な好みとしては、近接3(盾1)、遠隔5(歌舞1)くらいがバランスがいいですね。
一応、各武器種について短めの説明をしておくと。
刀:攻撃、防御、耐久のバランスがよく使いやすい。基本的に2体に攻撃可能。バランス調整により攻撃の回転率があがりとても使いやすくなった。ただ、それを差し置いても蔵を守る配置が多く採用される。
槍:攻撃、防御、耐久、防御は低いが射程が長めで、範囲内をまとめて攻撃できる。また、消費気は少なめなので、すぐに巨大化しやすい。パラメータは低めなので最前線に出し過ぎると大破しやすいので注意。
槌:攻撃、防御、耐久が高いが消費する気も高めで敵がまとまっていれば巻き込んで攻撃できる。安心してその場を任せやすく、侵攻ルートが重なる場所に配置すると複数体の相手をまとめて処理しやすい。
盾:防御、耐久が高く、敵を足止めすることができる武器種。雑魚を散らす程度はできるが、自分自身で大型の敵を倒すには攻撃が不足がち。後ろに槍を置いたり、遠隔の城娘を配置すると相性がいい。刀と同様に2体を攻撃。
拳:攻撃の基礎数値は低めで、耐久が高い。また、武器が城娘ごとに固定化されており、入れ替えは現状できない。ただ、一度に2体の敵を攻撃し、かつ三連撃でヒットするため見た目の数字以上のダメージが出る。ただ、武器固定かつ城娘のレベル依存の攻撃になるので低レベルの内は、高防御の相手には相性が悪い。
投剣:汎用のマルチロックユニット。武器に応じて2、3、4、6体を対象に攻撃可能。範囲を広げ対象を減らすか、狭めて対象を増やすかの選択になる。好きな場所に配置して好きに動かせる自由度はあるが、反面純粋な近接や遠隔にそれぞれの長所では劣る形になる。
近接のお供にしたり、マルチロック可能な疑似弓兵など自分の好みに調整できるので痒い所に手が届く武器種であるともいえる。
弓:飛行敵に対する特攻を持つ武器種です。一体を対象としますが、攻撃速度が速めなので、近接が処理しそこねた残敵処理などもしやすいです。ただ、特攻がある反面、飛行敵や一部効果を持つ敵を優先的に攻撃してしまうデメリットもあります。
石弓:耐久値が高めだが、範囲は短めです。一部の武器に多数を同時攻撃できるものがあり雑魚散しに向いてます。また、耐久を活かして多少前線に出れたりしますが遠隔としては高いに留まるので過信は禁物。
鉄砲:射程が広く、攻撃ごとに相手がわずかに後ろに下がるノックバック効果や移動速度低下などの効果を持ちます。また、回転砲や滅ガトリング砲などの連射武器は敵を確実に仕留めるのに向いています。また、単発銃と方術の組み合わせで強敵をあっさりと仕留められたりします(無効化してくる相手もいます)。
法術:敵の防御を無視して攻撃でき、攻撃ごとに敵の移動速度を低下させます。高防御の敵や多くの攻撃を半減させる妖怪にも有効です。
大砲:高射程高火力で多数の敵を巻き込んで攻撃できる、分かりやすく強い武器種ですが、消費する気が最も多く、好みが分かれると思います。
また、攻撃の着弾地点周囲に巻き込み攻撃が発生し、直撃した相手に攻撃ステータスの50%を加えた値を追加ダメージ。
鈴:範囲内の全ての敵に、攻撃力に比例したダメージを防御を無視して与える。方術と同様に妖怪にも有効な武器種で割合ダメージなので高防御の敵には刺さるが足の速い敵は倒し切れずに通過されてしまう。
はまれば強いが、必須ではない。射程が長く、範囲内を進行してくる敵をじわじわと倒すような形になるので総ダメージは高めでも分かりにくい。
また、特技が最大化時ではなく巨大化毎に重ねて発動されていきます。
杖:方術同様防御無視、妖怪などにも有効。射程は短めですが、回転率が高く多くの敵でも、強い敵でも殲滅がしやすいです。
人によっては、この武器種の最大巨大化時の特技発動がデメリット(マップ上の全ての敵に最大化したタイミングでダメージを与えるなど)と考えている人もいますが、使えるときに即時使おうが効果が最大時まで粘るかの違いで好きにしていい問題かと思います。
歌舞:いわゆるヒーラーで範囲内にいる殿と城娘、妖怪など全てを対象に行動。各城娘には常時発動の回復と巨大化による回復がありますが、それ以外の基本的な回復手段となります。配置された城娘を維持するために使う用途と対妖怪殲滅用の用途がメインとなります。
また、特技が最大化時ではなく巨大化毎に重ねて発動されていきます。
祓串(はらえぐし):範囲内の敵1体への防御無視攻撃と、自身を含む味方(城娘と殿)1体への回復を同時に行う。方術のような速度低下はなく、また、回復の対象は1体で耐久値が一番低い対象を優先する。また、対象が増える効果などは攻撃と回復のどちらもにもかかる。
PS:上記以外にもコラボなどで登場したキャラクターが16種います。
新規にはじめる場合には現状入手不可ですのでとりあえず、除外しておきます。
【で、じゃあどれが強いんだよ、といいますと】
基本的には用途によるという話になりますが、大破しにくく、自前で巨大化しやすく、多数の対象に影響を与えられることや、敵に倒されることなく相手を倒すことができるようなユニットが強いと考えられます。
また、劣勢な状況を覆すことができるような効果を持つ者も同様に強いといっていいでしょう。
そんなもん全て兼ね揃えてる奴いる訳ねーだろと思いますでしょうが、前回SSであげた城娘は全てとは言いませんが多くの要素を兼ね揃えてます。
『江戸城』:装備によりますが、近接でありながら計略により大砲並みの射程で攻撃でき、その範囲に強力なバフとデバフをバラマキ、計略中付随する効果で自身の巨大化の気を大幅に減少させ、最大化した後に味方の近接城娘の巨大化気を減少させます。上の条件全部満たしてる上に更に改築までも残しているという恐ろしいまでの優等生。もはや意味が解りませんね。
三周年記念は伊達じゃありませんね。
『姫路城』:基本性能は同武器種の最高クラス、という程度に留まりますが、こちらの真価は計略に在ります。「20秒間対象の攻撃速度が3倍、攻撃後の隙が67%短縮」というト〇ンザムかよみたいな計略です。
速度上昇系計略と大砲などは、組み合わせれば範囲内が跡形もなくなるのですがその計略の中でも最も攻撃的なものを持つのが彼女です。また、防御的な布陣を敷いているときに歌舞に使えば半壊状態から即時の立て直しが可能です。
ノックバックに使えば相手が下がり続け、移動速度低下に使えば相手がほぼ止まるなど応用力も高いです。
『紫禁城』:最高クラスの耐久値と殲滅力を誇り、自前で気を増やすことができる城娘。彼女がいれば、盾を使い足止めするまでもなくすれ違いざまに敵が溶けていきます。
武器種としての気の少なさもあり最大化も容易です。射程の短さが泣き所ではありますが、同武器種内では広い範囲をもち、自身のトークンによって延長可能です。
『千早城』:基本的な性能も高めで優秀なバフなどを持ちますが割愛。計略による割合ダメージが肝です。弓ではまともに相手取ることが難しかった相手も含め割合で削っていくので対強敵に特化しています。素の性能の高さに加えて、計略で効果、相手は死ぬ、に近いようなものをもらってますのでこの評価。
『モン・サン=ミッシェル』:攻撃と範囲に特化した歌舞で、やられる前にやれといったプレーが推奨される同ゲーム内で最大限に味方を補助できるため選ばさせていただきました。歌舞であり攻撃に特化しているということは、回復が強く使えるということでもあり、妖怪などにも非常に有効でもあります。
『安平城』:カンストした彼女一体(まあ、トークン出しまくるんですが)で高難度マップ攻略などは、初登場時からしばしば散見されてました。計略は、自身のレベルに応じた安平古堡(星3および本体改築に応じ星4の性能に)を配置できるというもの。ウェーブ毎ではありますが、9体目10体目11体目と城娘を配置可能なわけですから弱いわけがないという。
『プラハ城』:上記の杖のところで触れた効果を持っています。マップ全体に高火力のダメージを与えるという、総計のMAXで出せるダメージなら最大値になると思います。ゲーム終盤で使えば、発動した瞬間にクリアになる場合もありますね。また、通常攻撃時は防御無視ですが、計略と特技は防御無視ではないので悪しからず。
その効果の大きさから、使うのを引き延ばしてしまいがちですが、最大化した彼女自身もかなり強いので敵がある程度溜まったらまとめて焼き払う使い方で問題ないと思います。
『金亀城』:計略による自己バフ、範囲攻撃、範囲攻撃で倒した分の追加で気を回収するのでとても分かりやすく強いです。本来なら難しい大砲という兵種での最大化が他の同兵種とは比べ物にならないくらいスムーズに行えます。
また、自身の持つ特技もあり、同兵種内の最高クラスの火力を持ちます。
『小峯城』:用途としては安平城とほぼ変わりませんが、敵から攻撃されなくなる隠密効果があるので、より安全に使うことができます。範囲内であれば自身のトークンも込みですので応用の幅も広いです。
ただ、狙われない特性は蔵などの近くに配置されていると、蔵から攻撃されるデメリットにもなりますので注意。
『オラヴィ城』:属性が水である点以外は使いにくい部分はないかと思います。トークン込みで同兵種内では長い射程を持っていますので使いやすく、また、トークン自体も強く。
特技はチートと言ってもいいでしょう。攻撃系のバフと併用ができない(最大倍率が採用されてしまうため)部分はありますが、速度計略とは併用できるので、併用すると一瞬で敵が溶けていきます。
また、入手のしやすさから評価が若干下がってますが、彦根城、大阪城もこれに準じた強さを持っていると思います。
城プロRE:初心者講座その2(おススメ星7、星6城娘、リセマラなど)
2019年6月19日 連載 コメント (2)
では、とりあえずこんなゲーム、という説明が済みましたので。
今回は、みんな大好きリセマラについて記載しようと思います。
ゲーム導入時にあるガチャの成否で、再インストールなどを繰り返す行為をリセットマラソンなどと呼び、強いユニットなどを手に入れた状態からゲームを開始する行為ですね。
ゲームによっては推奨されなかったりしますが、そこはユーザーの良心に任せるとします。DMM版ではゲームの利用停止ではデータが削除はされないので、アカウントごと作り直す形になるかと思いますので、推奨しませんね。
やるとすれば、アプリ版でというような形になるかと。
ただ、データ容量が多く、ガチャを引くまでの時間が長いのでかなり根気がいると思います。
※1:ゲーム開始から二週間ほどは、初心者ログボ(それなりに豪華)があり、連日無料で10連ガチャが合計4回引けますので、別段リセマラしなくてもそちらで当たる場合も多々あると思います。
※2:また、現状のゲームでは(2019年6月19日時点)最高レアリティの特定の城娘でなければクリア不能、というほどの難易度ではないので、個人的には好みの城娘がでたら愛着を持って使い続ける、などというような程度の気楽さでいいとは思います。
さて、では当りと呼べるような城娘は何なのか、と検討してみましょう。
ほぼ無条件で星7なら当りといってもいいとは思いますが、
三名城と呼ばれる、『名古屋城』、『大坂城』、『彦根城』の三体はゲーム進行中に二度入手する機会がありますので意図的に避ける、というのもありです。
個人的な好みでいうならば、『江戸城』、『姫路城』、『紫禁城』、『千早城』、『モン・サン=ミッシェル』、『安平城』、『プラハ城』、『金亀城』、『小峯城』、『オラヴィ城』辺りが頭一つ抜けているように思います。
あと、武器を持ってきてくれる枠で『キャメロット城』、『竜宮城』も優秀です。前者は単なる高火力装備ですが、無敵バフを持っている城娘でもあります。また、後者は二連続攻撃ができる『ニライカナイ』を持っています。
では、ここからが、一番みたかった部分になるかと思いますが、あくまでも私の主観です。
ランク分けという形で大別する方法を取らせていただきます。また、リセマラという形での評価なので季節限定やコラボは除きます。
※個別の解説は、ここに記載すると長すぎるので、独断と偏見で区分けさせていただきました。SSはぶっ壊れとかチートとかの類で、Sはとても優秀、Aでも十分優秀ですが好み次第。EXは特殊な用途がある場合があるみたいに思って頂ければ。
【星7城娘について】
SS:『江戸城』、『姫路城』、『紫禁城』、『千早城』、『モン・サン=ミッシェル』、『安平城』、『プラハ城』、『金亀城』、『小峯城』、『オラヴィ城』
S:『大阪城』、『彦根城』、『聚楽第』、『安土城』、『徳川大阪城』、『ウィンザー城』、『城塞都市カルカソンヌ』、『錦城』、『ロンドン塔』、『大宰府』、『平安京』、『肥前名護屋城』
A:上記以外の星7
EX:『竜宮城』、『キャメロット城』
まあ、偏見です、はい。
そもそも一定の尺度で強さを測った場合のランキングなどではないので、単純な殲滅能力などの評価とは異なります。
【星6城娘について】
SS:『浜松城』、『柳之御所』、『山崎城』
S:『首里城』、『福知山城』、『弘前城』、『ユッセ城』、『シュノンソー城』、『白河小峰城』、『ヴァルトブルグ城』、『ウエストミンスター宮殿』、『松代城』、『長安城』、『水府城』、『米沢城』、『岡崎城』
A:上記以外の星6
EX:『石山御坊』、『犬山城』、『川越城』、『上田城』、『セゴビアのアルカサル』、『ペーナ宮殿』、『城塞都市アンベール』
無課金を前提とするならば、基本的には、限界突破のアイテムは星6以下までになるので、最終的にはレベル上限まで育った星7とかなり頑張って育成して星6をカンストさせるような編成に行きつくかと思います。
名古屋、大坂、彦根については上でも触れていますが、入手の機会が複数回あるので限界突破させるなり改築をするなり選択することができると思いますが、それはある程度ゲームが進行してから選んでもいいと思います。
なぜ、上記の城娘が評価が高いのか、という部分については、次回の記事で触れることにします。
※検索でこのページに来る方が多いようなので、より詳細な内容を見たいのでしたら日記内左側、テーマのエッセイ区分の方に星5~7についての記事があるのでそちらも参考にどうぞ。
https://lanboh00.diarynote.jp/?theme_id=242
今回は、みんな大好きリセマラについて記載しようと思います。
ゲーム導入時にあるガチャの成否で、再インストールなどを繰り返す行為をリセットマラソンなどと呼び、強いユニットなどを手に入れた状態からゲームを開始する行為ですね。
ゲームによっては推奨されなかったりしますが、そこはユーザーの良心に任せるとします。DMM版ではゲームの利用停止ではデータが削除はされないので、アカウントごと作り直す形になるかと思いますので、推奨しませんね。
やるとすれば、アプリ版でというような形になるかと。
ただ、データ容量が多く、ガチャを引くまでの時間が長いのでかなり根気がいると思います。
※1:ゲーム開始から二週間ほどは、初心者ログボ(それなりに豪華)があり、連日無料で10連ガチャが合計4回引けますので、別段リセマラしなくてもそちらで当たる場合も多々あると思います。
※2:また、現状のゲームでは(2019年6月19日時点)最高レアリティの特定の城娘でなければクリア不能、というほどの難易度ではないので、個人的には好みの城娘がでたら愛着を持って使い続ける、などというような程度の気楽さでいいとは思います。
さて、では当りと呼べるような城娘は何なのか、と検討してみましょう。
ほぼ無条件で星7なら当りといってもいいとは思いますが、
三名城と呼ばれる、『名古屋城』、『大坂城』、『彦根城』の三体はゲーム進行中に二度入手する機会がありますので意図的に避ける、というのもありです。
個人的な好みでいうならば、『江戸城』、『姫路城』、『紫禁城』、『千早城』、『モン・サン=ミッシェル』、『安平城』、『プラハ城』、『金亀城』、『小峯城』、『オラヴィ城』辺りが頭一つ抜けているように思います。
あと、武器を持ってきてくれる枠で『キャメロット城』、『竜宮城』も優秀です。前者は単なる高火力装備ですが、無敵バフを持っている城娘でもあります。また、後者は二連続攻撃ができる『ニライカナイ』を持っています。
では、ここからが、一番みたかった部分になるかと思いますが、あくまでも私の主観です。
ランク分けという形で大別する方法を取らせていただきます。また、リセマラという形での評価なので季節限定やコラボは除きます。
※個別の解説は、ここに記載すると長すぎるので、独断と偏見で区分けさせていただきました。SSはぶっ壊れとかチートとかの類で、Sはとても優秀、Aでも十分優秀ですが好み次第。EXは特殊な用途がある場合があるみたいに思って頂ければ。
【星7城娘について】
SS:『江戸城』、『姫路城』、『紫禁城』、『千早城』、『モン・サン=ミッシェル』、『安平城』、『プラハ城』、『金亀城』、『小峯城』、『オラヴィ城』
S:『大阪城』、『彦根城』、『聚楽第』、『安土城』、『徳川大阪城』、『ウィンザー城』、『城塞都市カルカソンヌ』、『錦城』、『ロンドン塔』、『大宰府』、『平安京』、『肥前名護屋城』
A:上記以外の星7
EX:『竜宮城』、『キャメロット城』
まあ、偏見です、はい。
そもそも一定の尺度で強さを測った場合のランキングなどではないので、単純な殲滅能力などの評価とは異なります。
【星6城娘について】
SS:『浜松城』、『柳之御所』、『山崎城』
S:『首里城』、『福知山城』、『弘前城』、『ユッセ城』、『シュノンソー城』、『白河小峰城』、『ヴァルトブルグ城』、『ウエストミンスター宮殿』、『松代城』、『長安城』、『水府城』、『米沢城』、『岡崎城』
A:上記以外の星6
EX:『石山御坊』、『犬山城』、『川越城』、『上田城』、『セゴビアのアルカサル』、『ペーナ宮殿』、『城塞都市アンベール』
無課金を前提とするならば、基本的には、限界突破のアイテムは星6以下までになるので、最終的にはレベル上限まで育った星7とかなり頑張って育成して星6をカンストさせるような編成に行きつくかと思います。
名古屋、大坂、彦根については上でも触れていますが、入手の機会が複数回あるので限界突破させるなり改築をするなり選択することができると思いますが、それはある程度ゲームが進行してから選んでもいいと思います。
なぜ、上記の城娘が評価が高いのか、という部分については、次回の記事で触れることにします。
※検索でこのページに来る方が多いようなので、より詳細な内容を見たいのでしたら日記内左側、テーマのエッセイ区分の方に星5~7についての記事があるのでそちらも参考にどうぞ。
https://lanboh00.diarynote.jp/?theme_id=242
城プロRE:初心者講座その1(城プロとはどんなゲームか)
2019年6月18日 連載
冒頭のストーリーが終わるとチュートリアルを絡めた戦闘が開始されます。
基本的な戦闘の説明はここでされるかと思いますが、ほぼ読まずにプレイする人もいるでしょうから、ざっと記載。(ゲーム自体の遊び方欄やウィキなどにも記載はありますが)
1:戦場(MAP)の『本陣』に配置された『殿』を守るゲームです。
2:『城娘』を配置して(配置することが必要条件ではない)、敵を撃破しつつ殿の命を0(ゼロ)にしないように、本陣を死守することがクリアの条件となります。
3:ゲーム中の城娘の配置や巨大化(城娘の回復と強化を兼ねる)、計略の使用などに際して消費される『気』と呼ばれる数字があります。『気』を管理しつつリアルタイムで侵攻する『兜』や『妖怪』を倒すゲームです。
4:城娘はそれぞれ使用する武器が決まっており、武器によって戦場に配置できる場所が異なります。赤(近接)と青(遠隔)の区分でそのどちらも兼ねるマスもあります。
■赤い配置場所:近接攻撃(刀・槍・槌・盾・拳)
■青い配置場所:遠隔攻撃(弓・石弓・鉄砲・法術・大砲・鈴・杖)
味方回復(歌舞・祓串)
また、どちらにも配置可能な、投剣があります。
5:配置した城娘には耐久値(いわゆるHP)があり0になると大破となり、戦場から一時離脱しますが、一定時間後に再配置が可能です。ただ、大破した城娘はその合戦で得られる経験値が半分になるので注意が必要です。
また、緊急避難的な回復手段として巨大化が全ての城娘にあるので、大破しそうになったら、巨大化か撤退を選ぶことになるでしょう。
6:戦場によっては、『蔵』が配置されており、敵は『蔵』も破壊します。
『蔵』を守った状態でクリアすると報酬が得られたり、守ることが条件クリアになり追加報酬などが得られる場合があります。
蔵を守るゲーム、などと言われる程度には重要です。
とまあ、こんな感じのゲームです。
次回以降の記事では、どんな感じでゲームを進めればいいのか、などを細かく書いていこうと思います。あくまでも、個人の感想とでもいうべきものですので、絶対的な尺度ではないので悪しからず。
基本的な戦闘の説明はここでされるかと思いますが、ほぼ読まずにプレイする人もいるでしょうから、ざっと記載。(ゲーム自体の遊び方欄やウィキなどにも記載はありますが)
1:戦場(MAP)の『本陣』に配置された『殿』を守るゲームです。
2:『城娘』を配置して(配置することが必要条件ではない)、敵を撃破しつつ殿の命を0(ゼロ)にしないように、本陣を死守することがクリアの条件となります。
3:ゲーム中の城娘の配置や巨大化(城娘の回復と強化を兼ねる)、計略の使用などに際して消費される『気』と呼ばれる数字があります。『気』を管理しつつリアルタイムで侵攻する『兜』や『妖怪』を倒すゲームです。
4:城娘はそれぞれ使用する武器が決まっており、武器によって戦場に配置できる場所が異なります。赤(近接)と青(遠隔)の区分でそのどちらも兼ねるマスもあります。
■赤い配置場所:近接攻撃(刀・槍・槌・盾・拳)
■青い配置場所:遠隔攻撃(弓・石弓・鉄砲・法術・大砲・鈴・杖)
味方回復(歌舞・祓串)
また、どちらにも配置可能な、投剣があります。
5:配置した城娘には耐久値(いわゆるHP)があり0になると大破となり、戦場から一時離脱しますが、一定時間後に再配置が可能です。ただ、大破した城娘はその合戦で得られる経験値が半分になるので注意が必要です。
また、緊急避難的な回復手段として巨大化が全ての城娘にあるので、大破しそうになったら、巨大化か撤退を選ぶことになるでしょう。
6:戦場によっては、『蔵』が配置されており、敵は『蔵』も破壊します。
『蔵』を守った状態でクリアすると報酬が得られたり、守ることが条件クリアになり追加報酬などが得られる場合があります。
蔵を守るゲーム、などと言われる程度には重要です。
とまあ、こんな感じのゲームです。
次回以降の記事では、どんな感じでゲームを進めればいいのか、などを細かく書いていこうと思います。あくまでも、個人の感想とでもいうべきものですので、絶対的な尺度ではないので悪しからず。