城プロRE:星6 オススメ 2020年9月版 その①
2020年9月15日 エッセイ コメント (2)
※あくまでも個人的な紹介であり、感想です。性能を保証するようなものではありません。
まとめて記載しようと思ってましたが、分量が多くなり分割にしました。オススメとか系の記事が読みたい方は、タイトル下のエッセイのリンクを押すと関連記事がみれます。
一応、その➁は下記
https://lanboh00.diarynote.jp/202009292233046678/
現状、星六は149種(コラボ除き141種)。
改築可能なのが137種で、改築未実装新規4種っぽいですね。(2020年9月29日時点)
星六は、イベント産星5×18(ベース3、それらの改築素材15)で改築が可能なので、半額ガチャでフスマッハするくらいならひたすら周回してさっさと改築するのもありですね。
気に入った城娘がいたら、たまには半額を回さない、という選択も視野に入れていただければと思います。
今回は、所持効果、武器種などで適当に区分けて紹介していこうと思います。
【所持特技・編成特技】
所持特技については、同レアリティ内(改込み)では、石山御坊[改壱]、犬山城、犬山城[改壱]、玉縄城[改壱]、山崎城、山崎城[改壱]、桑名城ですね。
現状5体のみなので、かなり珍しいですね。
順に効果は、城娘経験値上昇(石山御坊、犬山城)、殿経験値増上昇、獲得金上昇、獲得要石上昇ですね。
同系統で、上位の効果があると、そちらが優先され、下位のものと重複や加算などはされないようです。
編成特技は、白帝城、エゲル城、城塞都市ローテンブルク、モースハム城と同じく4体ですね。所持特技とは異なり、現状は武器種限定の効果のような状態で、改築などで効果の変動なしですが、今後どうなるかは不明ですね。
【刀オススメ】
全16種、敢えてピックアップするなら浜松城、鶴島城、首里城、吹揚城辺りでしょうか。
浜松城:特技の即時発動は、手持ちが強力な程強く使えます。例えば、彦根城がいるなら最大化せずともコスト3で計略時短と攻撃力上昇が得られる訳です。やばいですね。詳しくは過去記事にもあるのでそちら参照。
鶴島城:対妖怪に特化しているのと、それ以外でもトークンでノックバックが使えるため、評価してます。純粋な戦力としてみた場合は、一番使いやすいように思います。
首里城:気上昇トークンの配置が可能。彦根城がいるならあえて積極的に使う必要は薄いと思います。ただ、自身の効果でどんどん巨大化可能なので、攻撃的な特技と相まって表記以上には強く使えるとは思います。
吹揚城:上記の首里城と同じく気上昇トークンの配置が可能。ただこちらは、水で縛るときに非常に重要な城娘ですね。
臼杵城とこちらくらいしか気上昇可能なのが存在せず、臼杵城はマップ次第では使いにくい場合もあるので、安定して使えるこちらは重宝します。
岩剣城:現状で改築はありませんが、射程二倍でダメージ計略も追加で使えるのは非常に面白い。ガンブレードのような意匠もカッコいいですね。
というか、他の城娘だと解除に当たる部分に追加計略いれて実質数が増えているのはずるいと思うw
遠隔攻撃扱いになるので、計略時間の縛りこそあれ、前田金沢城でやりたかったムーブを実現してくれた感じですね。あちらは特技のなので、計略も更に盛れますが、射程はこちらの方が広くなりますので。
【槍オススメ】
全14種で、お勧めは上田城、膳所城、桑名城でしょうか。
上田城:こちらは、バフデバフ共に優秀なのと、最近は少し数が増えてきたとはいえ、隠密の付与が可能な点が大きいです。
進路上にいる自身に掛けるのもいいですし、高火力な味方を前線で暴れさせるのもありですね。敵の攻撃が範囲攻撃のような巻き込むタイプのものでなければ緊急回避にも使えますし、正攻法での攻略に詰まったときに隠密持ちは一体いると戦略に幅が出ます。
膳所城:純粋に戦力としての評価ですね。自身の性能が計略含めて範囲攻撃に特化してるので、いっぱい倒せます。50%の防御無視もついているので槍が苦手としている高防御にも対応可能です。
桑名城:所持特技のところでも記載ありますが、所持していれば要石の入手量が増加します。要石は、一昔前なら余ってる分捨てたいとか言われていましたが、現状では重要な交換用素材でもあるので持っているだけで得できます。
戦力としても水編成などの時には固定バフの付与が可能ですので縁の下の力持ちとして貢献してくれるでしょう。
【槌オススメ】
全11種で、お勧めは、大垣城、城塞都市アビラ、鶴丸城、[お月見]津城辺りでしょうか。
大垣城:防御バフとデバフに特化した城娘ですね。自身に対する攻撃バフはないので殲滅能力が高くはないのですが、遠隔の味方に計略を掛けるとかなり便利です。
自身に計略を掛けると正直あまり強くはありません。槌は、攻撃してから衝撃波で範囲攻撃というアクションなので、いかにも範囲内の敵全てを攻撃しているようにみえますが、射程がすごく短い大砲に近い性質なので、巻き込む敵は射程内全てではないです。
城塞都市アビラ:純粋に高火力高防御、巻き込み範囲増加なので脳筋です。応用もなにもないので、ガンガン粉砕してもらいましょう。
鶴丸城:上記のアビラをさらに攻撃に特化させてデメリット付けましたという感じですね。計略は、殲滅力が高いですが、耐久三割減があるのでタイミングは注意されたし。
[お月見]津城:同系統ならば鉢型城の方がハメには特化してるかもしれませんが、速度低下、連続攻撃、耐久回復まで持っているのでこちらの方を評価してみました。
まあ、比較するくらいなら、両方使って鉢型城にこちらの計略を掛けている状態が一番強いかもですが。
【盾オススメ】
全9種で内4体紹介は多すぎるような気もしますが、まあ、気のせいですね。
ヴァルトブルク城、[ハロウィン]ケルフェリー城、ハーレック城、コーブルク城辺りがオススメ。
ヴァルトブルク城:特技が発動するまでは計略も無しなので、評価しにくいとも言えますが、用途が決まってるので非常に使いやすいです。
また、速やかに最大化(特技の発動)できれば他よりも強く運用できます。改にすれば、耐久上昇30%に攻撃と与ダメ低下併用なので、簡単には倒されなくなります。被ダメ減まで重ねればほとんどの攻撃を受けることができます。
特技に能力が集中しているため、計略を更に重ねられる点が他にはないメリットですね。
あとは、私自身の好みもありますw
[ハロウィン]ケルフェリー城:盾としての性能も通常版よりも使いやすくなっているのと、非常に希少な火傷を相手に付与可能な点が大きいですね。基礎の数字は低いですが、割合ダメージの火傷分も加味すれば悪用は可能です。
雑魚を散らす用途や、高耐久のボスなどにも有効なので攻撃的にも使える盾ですね。あと可愛い。
ハーレック城:アイアンリング強化版。軽減した上で分散なので、ほとんどの攻撃を受けることが可能ですが、マルチロックや爆風などの巻き込みには注意したいところ。
分割して受ける形になるので、改築しなくても受けられるものは多いのですが、基礎パラ上昇と足止め+1があるのでなるべく優先的に改築はしてあげたいところですね。
コーブルク城:盾であれば持っていたい能力を複数持っています。被ダメ減、敵射程減、攻撃減で、さらに計略は常時かかるという。
性能は高いですが、気がとてもかかるので注意を。
【拳オススメ】
全四種で、各地形に一体ずつなので地形に応じて使い分けるのでもいいような気もします。まあ、あえておススメするなら。
一応、長安城と伊豆下田城が攻撃寄りでオススメでしょうか。
長安城:別記事でも紹介してますが、与ダメ40%上昇、被ダメ減40%と破格。近接の縛りはありますが、味方の配置問わず速度上昇25%も強力。
また、攻撃上昇系のバフとも相性がいいです。
あと、被ダメ減40%は常時持っていていいものではないと思いますw
伊豆下田城:三倍パンチはなんだかんだでロマンがあると思います。オラヴィがいると三倍の三倍になるのでより楽しめます。
【弓オススメ】
全七種で全て改築は実装済みですね。
戦力としてみた場合には、弘前城、長門指月城が使いやすいように思います。
柳之御所と山崎城もおススメですが、正直強さの方向性が違いますね。
弘前城:本領発揮は改築後からで配置問わずの攻撃20%上昇とおまけで防御15%上昇。彦根城の固定バフなどと併せて使用したいですね。計略の時短部分が被る部分を差し引いても共闘していいと思えるくらいにはどちらも便利です。
計略時短のトークンも効果は強力ですし、最悪デコイとして使えるので無駄にはなりません。
柳之御所:気の稼ぎ方がかなりやばいレベルだったので、こいつチートやろと、出てしばらくは使わないようにしていたりもしましたが、現在では都於郡城や平安京などもいますのでそこまで突出した強さでもなくなりました(※弱体化した訳ではない)。
特技も非常に使いやすい内容なので優先して改築していいと思います。
雑魚掃討の際に鈴や大砲などに使うと異常な効率で気を回収できます。
長門指月城:被ダメ減15%は競合しにくく優秀。それ以外の部分は攻撃に振られているので、純粋な飛行敵に対する戦力としてはかなり使いやすいです。改築で20%減に加え耐久15%も盛れるので盾役とセットで使うと強力ですね。
山崎城:金策ユニットの頂点からは陥落しましたが、次点でもいるいないでかなり変わってくる城娘です。
金策の効率が変わるので、優先して改築していいでしょう。
合戦での集金部分については、平城京に一歩及ばぬようになりましたが、蔵のボーナス部分はそちらにはないので、両方いればそれが最良の状態になります。
ただ、戦力としてみた場合には、特に突出して強いわけではないのでその点は注意。
※記事一部修正済み。誤解を招く文章失礼しました。
【石弓オススメ】
全11種。個人的な好みですが、お勧めすると、白河小峰城、米沢城、新高山城、鮫ヶ尾城辺りでしょうか。
白河小峰城:少しノックバックが通常になり、遠隔限定ですが攻撃速度上昇20%がつくので、優先改築対象でいいと思います。
高回転でマルチロックにしてハメることもできますし、単発なら単体でハメることができるくらいには打ちまくってもらうことも可能です。
速度計略や武器の選択でさらに強く使えます。
あと最近はそこまで気にしなくてもいいとは思いますが、配置を無視して、歌舞などに20%上昇のバフを付けられるのが強力です。
米沢城:速度上昇と防御の半分無視ですから弱い訳がありませんね。防御無視の部分を気にせず歌舞などに使うのもありです。
レベルが上がると高防御もある程度抜けるようになる武器種とは言え、低レベルの内から硬めの敵をさばけるのはありがたいです。
敵の攻撃と攻撃速度20%減少も地味に便利。
新高山城:近接と遠隔にそれぞれ攻撃速度と射程のバフが可能です。自身には両方かかります。
特技も優秀ですが、計略がかなり便利です。防御デバフのみの使い方になると特に優秀という感じでもないのですが、速度減が対クジラやオオタカ、大蝶、佐竹毛虫辺りの厄介な敵に大体刺さるのが強力。
しかも無料で配布されていたというのがいいですね。
鮫ヶ尾城:フリーダムガンダムという書き込みをみて、以降それが頭から離れなくなりましたw
攻撃、射程、攻撃対象増加と防御無視50%と攻撃に全振りしているのですごくわかりやすい性能。
米沢城と違い、計略は自身しか対象にできませんが、マルチロック武器を装備していなくてもマルチロックにできます。また、改築まですれば射程の70上昇の恩恵があるので鉄砲に近い使い方が可能です。
【鉄砲オススメ】
全9種。季節限定が二体いますが、最近は不定期に復刻もしてくれるので、ある程度入手自体は可能かと思います。用途が被っている城娘が多いので、小田原城と長篠城や、高天神城とクロンボー城などは片側紹介して終わりにしようと思います。
小田原城:特技それなりに強いのですが、鉄砲の最大化はかなりコストが高いので、今は最大化までしないで使うならこちらの方が長篠城よりも使いやすいかもしれません。
最大化までするとあちらの方がハメの能力は高いのですが、基本的な用途は同じかと思います。地形に応じて使い分けるのもありですね。
福知山城:姫路城がいないならエース張れるくらいには強いです。
一見攻撃に全振りしてるように見えますが、歌舞に計略使うと壊滅的な状況から一気に建て直したりもできたりします。シンプルに使いやすい城娘だと思います。
高天神城:改築で悪の女幹部になる城娘(嘘)。
まあ、ここまでイメージが変わるキャラも珍しいのですが。
鉄砲で対象増加なので、ガトリングなどを打つと楽しいことになったりします。狙撃とは一体みたいになりますが、それはそれ。
射程が特技込みでかなり盛れるので普通は後から処理する敵を事前に排除可能なのでたまに輝きます。この際に、長い射程が仇になり他の敵を処理してしましまい、事前に処理したい目標に中々当たらない場合があるのが問題ですが。
[花嫁衣装]萩城:与ダメ低下を鉄砲の射程でまき続けられるのは強力。
防御に全振りしている形ですが、射程が長く、事前に削った上で相手にできるのでそこまでデメリットにはならないと思います。
三重にデバフを掛けた上で防御バフですから大概の敵は足止めすれば抱えて倒すことができると思います。
【大砲オススメ】
全9種。好みの問題なのかもですが、オススメは少し少ないです。
エディンバラ城:脳筋です。
ガンガン殲滅してくれるのでシンプルに使いやすいです。
デメリットを内包した計略ですが、総火力は上昇するので気にせず使いましょう。
爆風範囲二倍のおかげで射程以上に巻き込んで処理してくれます。
小倉城:攻撃速度、移動速度、射程とひたすらデバフですね。
計略はダメージも付随するので、うち漏らした敵を処理したりもできます。
射程減で完封もできるので、そこまで気にしなくてもいいかもしれませんが、攻撃力そのものにはデバフは掛かってないので、一撃で倒されるようなものには要注意。
……記事がかなり長いので、その➁に続きます。
まとめて記載しようと思ってましたが、分量が多くなり分割にしました。オススメとか系の記事が読みたい方は、タイトル下のエッセイのリンクを押すと関連記事がみれます。
一応、その➁は下記
https://lanboh00.diarynote.jp/202009292233046678/
現状、星六は149種(コラボ除き141種)。
改築可能なのが137種で、改築未実装新規4種っぽいですね。(2020年9月29日時点)
星六は、イベント産星5×18(ベース3、それらの改築素材15)で改築が可能なので、半額ガチャでフスマッハするくらいならひたすら周回してさっさと改築するのもありですね。
気に入った城娘がいたら、たまには半額を回さない、という選択も視野に入れていただければと思います。
今回は、所持効果、武器種などで適当に区分けて紹介していこうと思います。
【所持特技・編成特技】
所持特技については、同レアリティ内(改込み)では、石山御坊[改壱]、犬山城、犬山城[改壱]、玉縄城[改壱]、山崎城、山崎城[改壱]、桑名城ですね。
現状5体のみなので、かなり珍しいですね。
順に効果は、城娘経験値上昇(石山御坊、犬山城)、殿経験値増上昇、獲得金上昇、獲得要石上昇ですね。
同系統で、上位の効果があると、そちらが優先され、下位のものと重複や加算などはされないようです。
編成特技は、白帝城、エゲル城、城塞都市ローテンブルク、モースハム城と同じく4体ですね。所持特技とは異なり、現状は武器種限定の効果のような状態で、改築などで効果の変動なしですが、今後どうなるかは不明ですね。
【刀オススメ】
全16種、敢えてピックアップするなら浜松城、鶴島城、首里城、吹揚城辺りでしょうか。
浜松城:特技の即時発動は、手持ちが強力な程強く使えます。例えば、彦根城がいるなら最大化せずともコスト3で計略時短と攻撃力上昇が得られる訳です。やばいですね。詳しくは過去記事にもあるのでそちら参照。
鶴島城:対妖怪に特化しているのと、それ以外でもトークンでノックバックが使えるため、評価してます。純粋な戦力としてみた場合は、一番使いやすいように思います。
首里城:気上昇トークンの配置が可能。彦根城がいるならあえて積極的に使う必要は薄いと思います。ただ、自身の効果でどんどん巨大化可能なので、攻撃的な特技と相まって表記以上には強く使えるとは思います。
吹揚城:上記の首里城と同じく気上昇トークンの配置が可能。ただこちらは、水で縛るときに非常に重要な城娘ですね。
臼杵城とこちらくらいしか気上昇可能なのが存在せず、臼杵城はマップ次第では使いにくい場合もあるので、安定して使えるこちらは重宝します。
岩剣城:現状で改築はありませんが、射程二倍でダメージ計略も追加で使えるのは非常に面白い。ガンブレードのような意匠もカッコいいですね。
というか、他の城娘だと解除に当たる部分に追加計略いれて実質数が増えているのはずるいと思うw
遠隔攻撃扱いになるので、計略時間の縛りこそあれ、前田金沢城でやりたかったムーブを実現してくれた感じですね。あちらは特技のなので、計略も更に盛れますが、射程はこちらの方が広くなりますので。
【槍オススメ】
全14種で、お勧めは上田城、膳所城、桑名城でしょうか。
上田城:こちらは、バフデバフ共に優秀なのと、最近は少し数が増えてきたとはいえ、隠密の付与が可能な点が大きいです。
進路上にいる自身に掛けるのもいいですし、高火力な味方を前線で暴れさせるのもありですね。敵の攻撃が範囲攻撃のような巻き込むタイプのものでなければ緊急回避にも使えますし、正攻法での攻略に詰まったときに隠密持ちは一体いると戦略に幅が出ます。
膳所城:純粋に戦力としての評価ですね。自身の性能が計略含めて範囲攻撃に特化してるので、いっぱい倒せます。50%の防御無視もついているので槍が苦手としている高防御にも対応可能です。
桑名城:所持特技のところでも記載ありますが、所持していれば要石の入手量が増加します。要石は、一昔前なら余ってる分捨てたいとか言われていましたが、現状では重要な交換用素材でもあるので持っているだけで得できます。
戦力としても水編成などの時には固定バフの付与が可能ですので縁の下の力持ちとして貢献してくれるでしょう。
【槌オススメ】
全11種で、お勧めは、大垣城、城塞都市アビラ、鶴丸城、[お月見]津城辺りでしょうか。
大垣城:防御バフとデバフに特化した城娘ですね。自身に対する攻撃バフはないので殲滅能力が高くはないのですが、遠隔の味方に計略を掛けるとかなり便利です。
自身に計略を掛けると正直あまり強くはありません。槌は、攻撃してから衝撃波で範囲攻撃というアクションなので、いかにも範囲内の敵全てを攻撃しているようにみえますが、射程がすごく短い大砲に近い性質なので、巻き込む敵は射程内全てではないです。
城塞都市アビラ:純粋に高火力高防御、巻き込み範囲増加なので脳筋です。応用もなにもないので、ガンガン粉砕してもらいましょう。
鶴丸城:上記のアビラをさらに攻撃に特化させてデメリット付けましたという感じですね。計略は、殲滅力が高いですが、耐久三割減があるのでタイミングは注意されたし。
[お月見]津城:同系統ならば鉢型城の方がハメには特化してるかもしれませんが、速度低下、連続攻撃、耐久回復まで持っているのでこちらの方を評価してみました。
まあ、比較するくらいなら、両方使って鉢型城にこちらの計略を掛けている状態が一番強いかもですが。
【盾オススメ】
全9種で内4体紹介は多すぎるような気もしますが、まあ、気のせいですね。
ヴァルトブルク城、[ハロウィン]ケルフェリー城、ハーレック城、コーブルク城辺りがオススメ。
ヴァルトブルク城:特技が発動するまでは計略も無しなので、評価しにくいとも言えますが、用途が決まってるので非常に使いやすいです。
また、速やかに最大化(特技の発動)できれば他よりも強く運用できます。改にすれば、耐久上昇30%に攻撃と与ダメ低下併用なので、簡単には倒されなくなります。被ダメ減まで重ねればほとんどの攻撃を受けることができます。
特技に能力が集中しているため、計略を更に重ねられる点が他にはないメリットですね。
あとは、私自身の好みもありますw
[ハロウィン]ケルフェリー城:盾としての性能も通常版よりも使いやすくなっているのと、非常に希少な火傷を相手に付与可能な点が大きいですね。基礎の数字は低いですが、割合ダメージの火傷分も加味すれば悪用は可能です。
雑魚を散らす用途や、高耐久のボスなどにも有効なので攻撃的にも使える盾ですね。あと可愛い。
ハーレック城:アイアンリング強化版。軽減した上で分散なので、ほとんどの攻撃を受けることが可能ですが、マルチロックや爆風などの巻き込みには注意したいところ。
分割して受ける形になるので、改築しなくても受けられるものは多いのですが、基礎パラ上昇と足止め+1があるのでなるべく優先的に改築はしてあげたいところですね。
コーブルク城:盾であれば持っていたい能力を複数持っています。被ダメ減、敵射程減、攻撃減で、さらに計略は常時かかるという。
性能は高いですが、気がとてもかかるので注意を。
【拳オススメ】
全四種で、各地形に一体ずつなので地形に応じて使い分けるのでもいいような気もします。まあ、あえておススメするなら。
一応、長安城と伊豆下田城が攻撃寄りでオススメでしょうか。
長安城:別記事でも紹介してますが、与ダメ40%上昇、被ダメ減40%と破格。近接の縛りはありますが、味方の配置問わず速度上昇25%も強力。
また、攻撃上昇系のバフとも相性がいいです。
あと、被ダメ減40%は常時持っていていいものではないと思いますw
伊豆下田城:三倍パンチはなんだかんだでロマンがあると思います。オラヴィがいると三倍の三倍になるのでより楽しめます。
【弓オススメ】
全七種で全て改築は実装済みですね。
戦力としてみた場合には、弘前城、長門指月城が使いやすいように思います。
柳之御所と山崎城もおススメですが、正直強さの方向性が違いますね。
弘前城:本領発揮は改築後からで配置問わずの攻撃20%上昇とおまけで防御15%上昇。彦根城の固定バフなどと併せて使用したいですね。計略の時短部分が被る部分を差し引いても共闘していいと思えるくらいにはどちらも便利です。
計略時短のトークンも効果は強力ですし、最悪デコイとして使えるので無駄にはなりません。
柳之御所:気の稼ぎ方がかなりやばいレベルだったので、こいつチートやろと、出てしばらくは使わないようにしていたりもしましたが、現在では都於郡城や平安京などもいますのでそこまで突出した強さでもなくなりました(※弱体化した訳ではない)。
特技も非常に使いやすい内容なので優先して改築していいと思います。
雑魚掃討の際に鈴や大砲などに使うと異常な効率で気を回収できます。
長門指月城:被ダメ減15%は競合しにくく優秀。それ以外の部分は攻撃に振られているので、純粋な飛行敵に対する戦力としてはかなり使いやすいです。改築で20%減に加え耐久15%も盛れるので盾役とセットで使うと強力ですね。
山崎城:金策ユニットの頂点からは陥落しましたが、次点でもいるいないでかなり変わってくる城娘です。
金策の効率が変わるので、優先して改築していいでしょう。
合戦での集金部分については、平城京に一歩及ばぬようになりましたが、蔵のボーナス部分はそちらにはないので、両方いればそれが最良の状態になります。
ただ、戦力としてみた場合には、特に突出して強いわけではないのでその点は注意。
※記事一部修正済み。誤解を招く文章失礼しました。
【石弓オススメ】
全11種。個人的な好みですが、お勧めすると、白河小峰城、米沢城、新高山城、鮫ヶ尾城辺りでしょうか。
白河小峰城:少しノックバックが通常になり、遠隔限定ですが攻撃速度上昇20%がつくので、優先改築対象でいいと思います。
高回転でマルチロックにしてハメることもできますし、単発なら単体でハメることができるくらいには打ちまくってもらうことも可能です。
速度計略や武器の選択でさらに強く使えます。
あと最近はそこまで気にしなくてもいいとは思いますが、配置を無視して、歌舞などに20%上昇のバフを付けられるのが強力です。
米沢城:速度上昇と防御の半分無視ですから弱い訳がありませんね。防御無視の部分を気にせず歌舞などに使うのもありです。
レベルが上がると高防御もある程度抜けるようになる武器種とは言え、低レベルの内から硬めの敵をさばけるのはありがたいです。
敵の攻撃と攻撃速度20%減少も地味に便利。
新高山城:近接と遠隔にそれぞれ攻撃速度と射程のバフが可能です。自身には両方かかります。
特技も優秀ですが、計略がかなり便利です。防御デバフのみの使い方になると特に優秀という感じでもないのですが、速度減が対クジラやオオタカ、大蝶、佐竹毛虫辺りの厄介な敵に大体刺さるのが強力。
しかも無料で配布されていたというのがいいですね。
鮫ヶ尾城:フリーダムガンダムという書き込みをみて、以降それが頭から離れなくなりましたw
攻撃、射程、攻撃対象増加と防御無視50%と攻撃に全振りしているのですごくわかりやすい性能。
米沢城と違い、計略は自身しか対象にできませんが、マルチロック武器を装備していなくてもマルチロックにできます。また、改築まですれば射程の70上昇の恩恵があるので鉄砲に近い使い方が可能です。
【鉄砲オススメ】
全9種。季節限定が二体いますが、最近は不定期に復刻もしてくれるので、ある程度入手自体は可能かと思います。用途が被っている城娘が多いので、小田原城と長篠城や、高天神城とクロンボー城などは片側紹介して終わりにしようと思います。
小田原城:特技それなりに強いのですが、鉄砲の最大化はかなりコストが高いので、今は最大化までしないで使うならこちらの方が長篠城よりも使いやすいかもしれません。
最大化までするとあちらの方がハメの能力は高いのですが、基本的な用途は同じかと思います。地形に応じて使い分けるのもありですね。
福知山城:姫路城がいないならエース張れるくらいには強いです。
一見攻撃に全振りしてるように見えますが、歌舞に計略使うと壊滅的な状況から一気に建て直したりもできたりします。シンプルに使いやすい城娘だと思います。
高天神城:改築で悪の女幹部になる城娘(嘘)。
まあ、ここまでイメージが変わるキャラも珍しいのですが。
鉄砲で対象増加なので、ガトリングなどを打つと楽しいことになったりします。狙撃とは一体みたいになりますが、それはそれ。
射程が特技込みでかなり盛れるので普通は後から処理する敵を事前に排除可能なのでたまに輝きます。この際に、長い射程が仇になり他の敵を処理してしましまい、事前に処理したい目標に中々当たらない場合があるのが問題ですが。
[花嫁衣装]萩城:与ダメ低下を鉄砲の射程でまき続けられるのは強力。
防御に全振りしている形ですが、射程が長く、事前に削った上で相手にできるのでそこまでデメリットにはならないと思います。
三重にデバフを掛けた上で防御バフですから大概の敵は足止めすれば抱えて倒すことができると思います。
【大砲オススメ】
全9種。好みの問題なのかもですが、オススメは少し少ないです。
エディンバラ城:脳筋です。
ガンガン殲滅してくれるのでシンプルに使いやすいです。
デメリットを内包した計略ですが、総火力は上昇するので気にせず使いましょう。
爆風範囲二倍のおかげで射程以上に巻き込んで処理してくれます。
小倉城:攻撃速度、移動速度、射程とひたすらデバフですね。
計略はダメージも付随するので、うち漏らした敵を処理したりもできます。
射程減で完封もできるので、そこまで気にしなくてもいいかもしれませんが、攻撃力そのものにはデバフは掛かってないので、一撃で倒されるようなものには要注意。
……記事がかなり長いので、その➁に続きます。
コメント
オススメ城娘の記事などを大変参考にさせていただいております。
私は無計略城娘が好きなので、白河小峰城を良く使っています。
雀弩を連射して武神蒲生さんの蝶をほぼ単騎で削り倒してくれた姿には感動しました。
ところで所持特技についてなのですが、玉縄城が8月の[改壱]追加で『獲得殿EXPが7%上昇』を貰っているので、元☆6城娘としては9月末時点で5体になるかなと思います。
これからもブログを楽しみにしています。
記事の方、さっそく訂正させていただきました。
白河小峰城は、かなり使いやすいですよね。私も武神でお世話になったりしました。